昨日の教訓を生かしつつ…。
よし、ぐっすり寝ている。今のうちにご飯だ、早々に食べた方がよいな、と昨日の教訓をもとに、朝御飯を食べる。
今日はご飯のようで、見たことのない汁物や小鉢に首をかしげながらも、どれもシンプルな味わいながら、とても美味しい。
どうやって作るんだろう。分からないことは、スマホでぐるぐる先生に聞けばよい、と言うことは学んだので、後で調べてみよう。
今日までなぁさんは来られるんだっけ?正直、なぁさんの助けがあって、昨日はご飯を食べる時間を得たので、
なぁさん抜きでも、とりあえずなごみと2人のこの入院生活に慣れておかなければ、
看護師さんは、赤ちゃんと24時間一緒に過ごす、退院してからの方が忙しいですから、今はゆっくり休めるときは、休みましょうと、口々に言っていた。
慣れない生活、何となくの今後のまっさらな状態での、この世界の新生活のこと、なごみと言う小さな命をしっかり育てることへのプレッシャーなどから、
どうしても眠れているようで、眠りが浅い気がする。
ただただなごみの泣きっぷりに、どうしたものか、と日中振り回されまくっていることもあるし、
月並みだけれども体調だけは気をつけなければ、と思う。
ご飯を食べ終わるとナイスタイングで、赤ちゃんが目覚めて泣き始める。
ミルクを用意して、おっぱいをあげてみる。先ほどおっぱいをマッサージされた時に、看護師さんに色々聞いてみた。
母乳が出なかったら、ミルクでも大丈夫。でもマッサージで母乳が少し出てきているので、泣いてのけぞっても吸わせてみた方がよいとのこと。
なかなか出なくても吸えば吸うだけ出てくるので、チャレンジして欲しい、と言われ、いくつか抱き方も教えてもらったので、早速試してみた。
一瞬は、吸ってくれるけれど、あんまり出ないと分かると、諦めて乳首から離れて泣いてしまう、10分15分ほど、左右で繰り返して、ミルクに切り替えることにした。
なごみの泣きたっぷりが本格的になってきて、どうしても仰向きで大の字で大号泣してしまう。待たせてごめんよ、と哺乳瓶を吸わせると、安心したように、ミルクを吸っていく。
これから何度も試すのだから、ゆっくりいこう。




