生まれたばかりの娘のこの可愛さよ…。
なごみにミルクを飲ませた後、今度はすんなりゲップが出て、音に驚いたのか、衝撃になのか、泣いてしまった。
「あぁ、びっくりしちゃったね、よしよし。」
抱っこして落ち着いた後、哺乳瓶を洗いにと思ったけれど、何だか愛おしくて、離れがたくて、
抱っこしながらなごみの顔を見つめる。生まれたばかりは首が座っていないから、まだまだ恐々としているが、少しずつ抱っこにも慣れてきている。
しかしながら、慣れてきた時期と言うのが何事も1番、油断を生みやすい、何せ、こんなに両手のひらに収まりそうな程に、小さいのだ、慎重に気をつけなければ。
とか何とか思いながら、オムツを交換していたら、看護師さんがお昼ご飯を持ってきてくれた。
さっき朝ご飯を持ってきてくれたと思ったら、
この時期は、ミルクをあげて、オムツを変えて、あやして、を繰り返しているうちに、朝昼夜のご飯の時間が来て、あっという間に1日が終わるのかと改めて思った。
体にも出産のダメージで、がたがきているのもあるが、他に何もできそうもない。
本来、私自身はせっかちなほうで、わりと予定をタイトに埋めて、外を歩いていても、季節感も今日が何日で何曜日か分からないと言うことも、ざらにあったのだが、
こんなにゆったり過ごして、1日この子をこんなに独占しててよいのだろうか、と1日、自問自答の葛藤をしてしまいそう、あまりにも可愛くて、ちっとも困ってないけど、困ってしまう。




