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転生先の夫の前でおっぱいをあげるのは、ちょっと…。
「あ、ごめん、寝てたね。ミルクかな
?。」
いつもいつ何時モンスターが現れるかも分からないし、周りから頼りにされたり、期待されたり、
こそばゆいこともあるけれど、時にものすごくプレッシャーを抱えることもあったり、
と言うよりも何より、1人で何でもしなきゃ、しっかりしなきゃと言う思いが強すぎて、
いつもどこかで気が張っていたせいか、短い時間とはいえ、こんなにしっかり眠ったのは、何年ぶりだろう。
「まぁちゃん、よく寝てたね。」
「そろそろミルクかな、2時間から3時間おきにって、看護師さんが言ってたから。
母乳あげてみてから、ミルク足すから
、向こうを向いていてもらえると…。」
さすがに、おっぱいをあげているところを見られるのは、かなり抵抗があるので、どうするのがいいのか、どう伝えるのがいいのか、と考えながら伝えると、
「そ、そっか、もしまぁちゃんさえよかったら、少し早いけど昼食を食べてくるよ。なごみ出かけてくるね。またあとでね。」
と近所に気になるラーメン屋さんがあるとのことで、少ししどろもどろになりながら、なぁさんが部屋を退出した。




