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最強騎士の中身はショタです。  作者: ジュンタイラ
黒騎士編
3/200

初ダンジョンそして・・・

初ダンジョンです。それからなんと・・・

ドラゴンを倒した俺はとりあえず今いるこの森を

抜け出そうとしていた。


「つうよりただ迷子なだけなんだが・・・」

などと自分にツッコんだりしながらとりあえず

ひたすら歩いていた。


しばらく歩いていると森の境目らしきところが見えてきた。

「出口か?!」

急いでそっちに走っていくと

そこにあったのは遺跡のような建物の入り口だった。


「なんだ・・・これ?」

そう思いとりあえず周囲を警戒しながらその入り口に近づく。

「中は・・・階段かこりゃ深そうだな」

中を見ていると暗闇で光など微塵も入ってこないと思うほど長い階段があった。


正直入るメリットはないが、

男子特有の好奇心もある。

とりあえず俺は入ることにした。


そうして階段を長々と下っていくとようやく階段の終わりが見えた。

そして階段を下り終わると短剣が光り出し鎧が装着された。

「なんだ?急に発動したぞ?!」

となぜ発動したのか考えるとふと神様からもらった説明書の内容を思い出した。

『その短剣は戦闘状態かダンジョンの中に入ると自動的に発動する』

そう説明書には書いてあった。


だが敵の姿はないため短剣が発動するわけがない。

となればもう一つの条件・・・

ここが()()()()()の中だということだ。


「ドラゴンの次はダンジョンかよ・・・」

そうぼやきながらとりあえずダンジョンの奥をめざすことにした。

ダンジョンといえば数々の罠にモンスターそしてボス戦と

いろんなものが目白押しである。

何が出てくるか恐怖心と戦いながら歩みを進めていく。



数時間後・・・


「この鎧強すぎるだろ・・・」

と俺は呟いた。

だがこう言ってしまうのも無理はない。


なぜならここまでの道で出てきた罠やモンスターその全てをもってしても

この鎧に傷一つ付けれなかった。

モンスターに関しては、なぜか戦い方がわかり複数のモンスター相手でも

戦えた。


おそらくこの鎧には装着者に戦い方を教える能力もあるらしいが、

(そんなことあの説明書に書いてなかったぞ)

そう思っていたがあのじいさんの性格上多分だが説明書にすら書くの面倒臭くなったから

書かなかったんじゃと思いながらあのじいさんの顔を思い浮かべる。

(あっ・・・普通にありそう)

などと思いながらもダンジョンを進んでいくと大きな扉の前に着いた。


「これ・・・絶対ボスじゃんよ」

とりあえず扉を開ける。

そして扉を開けた向こうには・・・



「ようこそ・・・挑戦者さん」

爆乳の美人な女性がいた。


目の前にいる女性は男なら誰しもが美人と答えるほど綺麗だった。

長い赤い髪に綺麗な顔さらには明らかに視線を誘う爆乳に細いクビレ

やばいぐらい綺麗だ・・・だが

同時に人間でもないことがわかった。

頭に生えた二本の角に背中から生えたコウモリのような翼そしてお尻から生えてる尻尾

間違いなく悪魔のような種族のモンスターだとわかった。


「私はサキュバスクイーンのルーブルム・アフェクスよ。よろしく」

そう言いなが前かがみになり胸を強調してくる。

とりあえず俺は・・・



「すいません 部屋間違えました。」

といいながら扉を閉じようとする。


「いやいやいや?!ちょっと待ちなさいよぉ!!」

とさっきのルーブルムと名乗った女性が近づいて扉を閉じようとする俺を止めてきた。


「あんた何?!どこをどうしたら部屋を間違えたと思うのよ!!」

そう言ってきた。

「いやだってボス戦っていったら大抵、巨大なやつか屈強な感じのやつだろ

 なんでサキュバス なんで女性型のモンスター?」

と俺が言い返すと

「ただのサキュバスじゃないわよ!!サキュバスクイーン!サキュバスの女王なの!」

とすごい顔で言ってくる。


とりあえず息を整えたルーブルムが言ってきた。

「とにかくこのダンジョンから出るには私の後ろにある宝箱から鍵を取りださないといけないの!

 だから私と戦って奪うしかないの!」

と言いながら後ろにある宝箱を指差す。


(そうは言うが正直女性のしかもとっびきりの美人が相手・・・

 無理だろ。)

そう思い構えないでいると

「あら・・・来ないの・・・じゃあこっちから行くわよ!」

そう言いルーブルムは手をかざすとその手に大きな鎌が握られた。

「ハァァァッ」

ルーブルムは俺に対しその鎌を振ってきた。

それを俺は難なく避け続ける。

その後ルーブルムは攻撃をやめて俺を睨みつけながら言ってきた。

「あんた・・・なんで反撃してこないの?私のことなめてる?」

正直なめてなどいない。

結構避けるのもギリギリだし、だが俺は反撃できない。

なぜなら・・・



(あんな美人にどうやって反撃しろとぉぉぉ!!)

そう心の中で叫んだ。

(いくらモンスターとはいえあんな美人を切れとか無理だろ!

 てか普通にしたくないわ!)

確かに彼の言うこともわかる。

モンスターだが明らかに人間に似ていてなおかつ美人でスタイル抜群、

男という種族であれを切ることができるか?

答えは『NO』である。


なんてバカなやり取りを頭の中でしてると

「そう・・・なら私の本気を見せてあげる・・・」

そう言いながらルーブルムが手を上にかざす

すると手の平に魔法陣のようなものが展開され

俺の周りにも複数の魔法陣が俺を囲むように展開されていく。


「私はサキュバスの女王・・・だから私は他のサキュバスを召喚することができるの」

ルーブルムがそう言うと周りの魔法陣から何人ものサキュバスが出てくる。

「マジか・・・」

俺がそう言いながら驚く。

そして

「これで終わりよ!!」

そう言いながらルーブルムと召喚されたサキュバスたちが突っ込んでくる。

全方位からの攻撃は避けられない。そう悟った俺は避けるのをやめ覚悟を決める。

そしてルーブルムたちの鎌が振り下ろされようとしたその時、俺は思い出した。





(そういやこの鎧・・・無敵だった)

パキィィィンという音とともにルーブルたちの鎌が砕けた。

驚くルーブルムたちそしてやっちまったという顔を鎧の下でしている俺

「嘘・・・そんなこと・・・」

未だに事実が飲み込めないルーブルム

勝負あったとそう思い俺はルーブルムに近付く

そしてルーブルムの目の前に立つと

「私たちの負け・・・ね」

そう言ってへたり込むルーブルム

「いいわ好きなようにして・・・」

と言ってきた。

それを聞いた俺はルーブルムの・・・




横を通り過ぎた。

「へっ・・・?」

驚くルーブルムだが俺はそんなことを気にせず宝箱に向かう。

「いやいやいや!!」

ルーブルムが俺を掴んできた。

「もうちょっと何かあるでしょ!!こんな美人が好きなようにしてって言ってるのに

 ガン無視して宝箱に一直線っておかしいでしょ!!」

となんか言われのない非難をすごい受けている気がする。

そして急にハッとなって

「もしかしてあんた・・・女?」

と言ってきた。

何言ってんだっと思ったが

確かに鎧で体はおろか顔すら見えないから

勘違いしてもおかしくないが

「俺は男だ・・・だが女の体に興味はない」

とクールぶって言うが内心は

(本当はあーんなことやこーんなことしたいけど今のこの体で何ができるんだよぉぉぉ」

と心の中で泣いていた。


そしてルーブルムはこう思っていた。

(この人・・・かっこいい)

と頬を染めていた・・・他のサキュバスも一緒に

(とりあえずここを出よう・・・)

そう思い宝箱を開けると中には鍵だけではなく他にもいろんなものが入っていた。

(なんかすごいいっぱいあるけど・・・これどうすれば?)

そう思いルーブルムに尋ねる。

「おい!この宝箱に入っている物は全部持って行っていいのか?」

ハッと現実に戻ってきたルーブルムが答える。

「はっはいっ構いません」

それを聞きとりあえず持っていくことにした。


そうして俺はダンジョンの出口に向かい

そしてダンジョンを出た。


ダンジョンを出るとすぐに鎧は解除された。

「本当に強制なんだな」

と改めて短剣の使い勝手さに呆れていると

「あれご主人様・・・子供だったんですか!」

そう言って声がした方を見るとそこにはルーブルムがいた。


「なにしてんの?!」

驚きながらそう聞くと

「私たち決めたんです。私たちサキュバスはご主人様を主とし私たちの全てを捧げます!」

フリーズする俺

そして

「「「「これからどうかよろしくお願いします。」」」」

とルーブルムとどこからか現れたサキュバスたちが言う。



(まじかよぉぉぉぉぉ!!)


アルバくんにサキュバスのハーレムができました。ルーブルムはメインヒロインの一人です。

人間のヒロインも出していくのでよろしく


次回、王女様参上?!

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