第五部 カスタムシール 3 作表
分かりやすく図にしました。文字、罫線をレイヤごとに分けておくと、あとから修正が楽になります。レイヤをうまく使って手早く、ラクに使っていきましょう。
それでは、罫線の複写などを用いて表を完成させていきましょう。
表に文字を入れました。行の資料ごとに罫線を入れます。横罫線の部分を範囲指定して貼付けていきます。
表枠の底の部分を先ほどと同じ円で示した部分は罫線がはみ出た部分です。消しゴムツールを使って消していきましよう。
(注意)
罫線を貼付けるときは、ズーム率を確認しましよう。100%の状態にして貼付けると、きれいな仕上がりになります。
3DSの画面仕様により、罫線のすべてが範囲指定できない場合があります。その場合の方法を説明していきましょう。
3DSの仕様で下画面の一部(縁)ができないようになっています。
(ポイント)白い部分が範囲指定できないよ。
そのため、ズームアウトを最大限にしても、すべてが複写ができません。この場合は、部分ごとに複写貼付けの操作をしていきます。貼付けるときは、ズーム率を100%にしておきます。この操作を繰り返し、表を完成します。