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第一部 ノートを作ろう 1

挿絵(By みてみん)

ノートを作ろう

 電子文具としての利用で思いつくのが、液晶画面にペンを用いて手書きする、メモ・ノートです。

 実際に紙のノートを電子文具にした商品も売られています。

 コミック工房は、漫画を描くソフトですから、紙の作業を電子化したものですから、手書きノートを電子文具にすることができます。


○ノート罫をつくる

 ノートには、文字をまっすぐきれいに書けるために等間隔に線が引かれています。

 コミック工房は、2から方眼罫を表示させることができるようになりました。ただし、ノート罫線は標準ではついていません。


挿絵(By みてみん)

ならば、自作しましよう。

 コミック工房には、自作パタンを作ることができます。

 その中から、カスタム模様を使ってノート罫線を作ります。

 カスタム模様の作成画面で、線を一本引くだけです。線の太さを変えることにより、好み罫線ができます。

 作成の上画面です。作成範囲を4倍にした内容が表示されます。あとは保存して終わりです。ますは試しに、イラストサイズ、1コマレイアウトを選びます。作成画面に入ったら、先程作ったカスタム模様を流しこむだけです。


挿絵(By みてみん)

さきほど作った罫線を流し込んで完成です。いったん保存しておきましょう。レイヤが5面作れますから、紙に色をつけることができます。この2面はレイヤ合成して用いましょう。


挿絵(By みてみん)

 作成したノート罫は、レイヤを前面に追加してペンまたは直線のツールを用いて筆記していきます。

 メモの使い方だけならば、3DS HOME画面にある、ゲームメモが素早く出来ます。

 ノート罫を作った目的。そうですね。電子ノートです。ますは、すぐにできる見開き2ページのノートを作成していきましょう。


※ゲームメモも写真にして保存できます。コミック工房との連携は、別の項目で説明します。


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