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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

地には花、空には月を、そして僕らに安寧を。

作者:鳩音
500年続く王政国家ルクセリア帝国。

その最南端都市アリアナの貧民窟で生まれた僕ら6人は、リーダーのおかげで誰も欠けることなく、大人になることができた。

彼は『大人になったら俺たちで世界を変えよう』と言って僕らを引っ張ってくれる、太陽の様な存在で、彼は僕らにとっての王様だった。

成人の日を迎えた日、僕らはその夢を胸に揃って冒険者となる。

それからしばらくは何もかもうまく行っていたから僕らは忘れていたんだ。

運命は酷薄で、不平等だと言うことを。

その事を思い出した時には彼はもうこの世に居らず、僕らは5人ただ生きるだけの日々を送っていた。

そんなある日、僕らに帝都までの護衛の依頼が舞い込んでくる。

そしてそれこそが無慈悲な運命が再び動き出すための歯車だった。

運命は僕らだけではなく、帝国をも巻き込んで加速していく。

これはその運命の本流の中、僕らが生きた証。

その物語。
第一章  そして始まる僕らの運命。
 第一節  僕らの日常。
2020/11/03 02:02
 第一節  僕らの日常。2
2020/11/03 08:05
 第三節  面倒事2
2020/11/11 22:58
 第三節  面倒事3
2020/12/25 13:56
 第三節  後輩
2021/01/17 08:33
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