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ミカンの汁はうまい
「そうです、その剣はミカンの汁を飛ばすことで相手に妨害ができます」
「なるほど、武器にスキルがついている感じか」
「そうですよ、ちなみにあなた自身にもスキルがついています」
「俺のスキルは何だ?」
その時、大きな爆音と共に茶色い物体が俺たちに向かって飛んできた。
「なんだこれは」
「あっ、気をつけてください、向こうからハンバーガー爆弾が飛んできます」
「え?どこからだ」
「向こうの山からです」
「どうすればいい?」
「その辺の草むらで身を隠して時を待ちましょう」
「女神はどうすんだ?」
「私にはこの程度の攻撃は無意味です」