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はじまり

わたしはなんとなく短いセンテンスを書くのがライクなのだ。

なんの毒にも薬にもならん文章というのは結構難しい。わたしの主張をすれば誰かにとっての吐き気を催す言葉になりうるし、逆に救いになることもある。けれど、どちらにもならないスナック菓子をベリベリーっと食べてゴミ箱にポイしてひとまず満足みたいな物を書くことにはある一定の才能がいると考える。

世の中、特にネットの中には悪意が溢れている。時折意識に毒を混ぜ込まれたような気になる事もたくさん溢れている。悪い意味だとしても人の意識を変えることは影響を与えるという意味で強い文章で、実は人にとって自然に行使できる攻撃魔法のようなものだ。

逆も言える。勇気つけられる文章は人の心を理解しないと難しいが、人がなんとか行使できる回復魔法みたいなものだ。

わたしはどうでもいい魔法を使いたい。

ちょっと水が美味しくなるとか、おならの音が自在に出せるとか、ライフハックにもならんような魔法が欲しい。

生き物として無駄を許容して楽しめるのは人間ぐらいなものだ。他にもいるかもしれんが、少なくとも言語化して意図的にくだらないを楽しめるのは人間ぐらいのはずだ。

意味のない、を楽しみたい。

結構高次的な機能だと思うよ。

だからまぁ、いろいろ書いてみようとおもうのだ。書式にもこだわらん、敬語だとか論語だとかにもこだわらん、まさにノリと勢いで無駄話をする。

我ながら完璧だろ。

読みにくかったりするのは仕方ない、脳使わないで友達とでろっと過ごしてる時の四方山話なんて人に聞かせるための工夫をしてないだろう?

なるべく生感を大事にしたいの。

リアルだと口下手で反射能力の無い汚いおっさんだけど、文字に起こして行けばなんとなく続くに違いないさ。

ま、やってみよう。

1日にたくさん更新したり一年振りに投稿したりするかも知れないけど、それも一興って事で。

初めるかー。

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