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THE ロキィ 全員チートで理想的  作者: 創造神フロスト
グレート軍
6/9

データ6 解放が長所になれば

グレート軍との戦いが終わり、コメット軍は...

データ6 解放が長所になれば



コメット軍の警察病院では、グレート軍の四天王である

テルメック、ゼルゼー、リウム、テルクパルツへの取り調べが行われていた。

「私たちの刑期はどれくらいなの?」


リウムが尋ねた。


「現時点では長くて懲役24年だと思います」

コメット軍の捜査員が冷静に答えた。


「そうなのね……」

リウムは驚いた。


「俺たちは、これまで多くの罪なき人々を連れ去った。これは事実だし」

テルメックが素直に言った。


「でも、僕たちは本当にこれでいいのか?」

ゼルゼーがぼそぼそとテルメック達に訴えた。


「僕もそう思う」

テルクパルツも共感した。


すると、ロキィ達がテルメック達の私服を持ち、ある提案を伝えた。

「被害者数は約20万人 被害総額は2000億ゾーンポイントを超える」

「しかし誘拐された方のけが人は0。だからこそ今日から釈放です」


テルメック達は驚いた。

「コメット軍の判断かい?」

「レーザー政府の指令だ」

「近年、覇王教と闘魂団が守護神法で違法な取引や商売を繰り返している」

「協力はするけど、しない場合なら流石にまずいのかい?」

「このまま放置すれば、レーザー国どころか氷柱星の信頼が下がってしまう」

「そうなると?」

「下手すれば、守護神世界での経済が大半以上は悪化するだろう。」


テルメックは答えた

「協力するさ。そしてコメット軍とグレート軍で同盟を組もう」


こうして、グレート軍の者たちは全員釈放された。




次の日、インゴットシティのショッピングセンターである集団が現れた。

そこでは仕事の勧誘をしていた

「そこの兄さん。うちの国で働くかい?」

「よくわからないですねー」

「じゃあ、またいつか!」


するとその光景をフローラルとアイが目撃した。

「コメット軍のアイです。ここの店の管理者に許可を得てから勧誘してますか?」

「フローラルである私はしっかり、不審な勧誘を見てたよー」


すると四人の黒い服の男女らが二人を囲ったのだ。


「マジックでも逃れませんよ」

アイは勧誘していた男を注意した。すると...


「へー綺麗な鏡ね!」

と驚くフローラル。その瞬間、鏡の向こうにいた。


「なんで鏡の向こうに?!」

鏡にいたもう一人のフローラルは、変幻自在の見た目になれる鉱石だった!


勧誘していた男の正体は覇王教の特殊部隊だった。


「アイよ!逃げたいなら逃げろ。フローラルだけでも拉致は十分だ!」


「残念だけど、私は逃げない!変身して挑むから!」

アイはそう言うと、巨砲を取り出した。


一方、その頃、フローラルは連行されていた。

「おい!こいつを早く連れて行け!」


「あなた達、怪しいから!離れて!」

フローラルは抵抗している。


アイは試作のガーディアンフォンで変身する。

「ガーディアンチェンジ!プリズムフォーメーション!」

全身を最新の技術で磨かれたスーツとアーマーでガーディアンフォームに変身した


アイは生命感知システムで、フローラルの位置を特定した。

「鏡の向こうね。あと20m」

一方、フローラルも変身した状態で覇王教の特殊部隊と戦っていた。

「あと20体ぐらいは倒さなきゃ」


「お前ら、やれ!!」

「この程度なら、私の武器で」


その時、フローラルの前に鏡から出てきた謎の研究員がフローラルをミストで眠らせた。

「実力が違う。心配ならついてこい」


冷静に警告する謎の研究員

「ありえない...!」


アイは心配しながら鏡の中に入り、そのまま眠ってしまった。

「ここはどこ?」

「我々は覇王教の者だ。」

「覇王教!」

「我々にはある目的がある」

「何の目的?」

「それはロキィやリギー達を誘うため」

「そんな理由で私とフローラルを捕まえるつもりだったのね」

「もちろん。これにより怒りを証明できるからなぁ」


そのころロキィの自宅ではガーディアンフォーメーションが正式に完成した。

「完成だ!リギー達も見てくれよ!」


リウムがテンション下がっていた

「まずいじゃんこれ...」



ロキィ達はテレビで緊急ニュースを観た。

「今日の昼頃、インゴットシティのショッピングセンターでたくさん人が倒れていると

通報があり。約3000人が昏睡ガスにより搬送されました。全員、命に別状はないそうです。

またコメット軍の捜査員二人が行方不明であり、拉致された可能性が高いと考えられます。」



ロキィ達はほんのわずかに沈黙した。


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