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天心感

作者: 人間詩人

見上げれば空

晴れていれば

心地良し

雨降りならば

心地割るし


人の気分は

さまざまな心から

始まる

疲れた体ならば

重い気持ちが広がる

それでも向かう

暮らしへと


光が回り込んで

扉を閉め切っていても

うっすらと届いて来る

ありがたい光であるなぁ

生きることに勇気を

与えてくれているようで


重い体を引き上げながら

進もうか

未来時間へと

まだ見ぬ空間へと

足を運ぼうか

自分のために

大切な人のために


やがて未来時間は

回転して

朝と夜の繰り返しを行う

いかに自分を表現して

行くかが課題でもある

自ら信じた心の根幹で

突き進むしか有るまい

その姿で

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