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キサラギが死ねばいい、と思っていた時期もあったけどとりあえずまだ生きてる  作者: 朝霧


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解決した。同じ日に全部完成させれば悪夢は一回で済む。少し考えれば簡単な話だった。

 解決した。同じ日に全部完成させれば悪夢は一回で済む。少し考えれば簡単な話だった。

 感応現象について調べてみても良案は見つからなくて、布団の中でどうしようと悶々と考えているうちに解決策を思いついた。

 流石に全部を今すぐいっぺんに作るのは無理だけど、それぞれを少しずつ作っていって、最終的に同じ日に完成させりゃキサラギが悪夢を見る回数は一回で済む。

 というのを思いついたのが現在午前一時二十三分、寝て忘れてしまったら大変なのでここにメモっておく。

 ああ、良かった、これでもうごちゃごちゃ考えずにスッキリ寝られる。


 朝起きて、朝支度を終えた後に夕顔姫を解放して解決策を話してみた。

 夕顔姫は少し驚いた後、確かにそれならあなたが夢を見る回数は一回ですみますね、と神妙な顔で納得していた。

 結局感応現象が起こってしまえばキサラギの悪夢を全員が見る羽目になるけど、悪夢を見るのとこのまま放置されるの、どっちの方がマシかって言ったら、夕顔姫は非常に言いにくそうな顔で、一晩の悪夢で長年の苦痛から解放されるのであれば、そちらの方がまだマシです、って。

 ……まあ、勿論感応現象が起こらない方法も探してはみるけど、最悪一回だけで済むと気付けたから少し気は楽になった。

 同居人にも話し聞かれてたんだけど、それでもほぼ確実に悪夢を見る可能性があるならやめとけって言われた、あとそこまでする義理はないだろうって。

 確かにその通りだけど、死ねない苦しみが辛いのはよくわかるから、簡単に放置したくないって言ったら同居人はしばらく黙り込んでいた。

 キサラギにいっそ殺してくれって泣き叫んだ惨めな思い出があるのは奴も知ってたから、強くは否定できなかったらしい。

 最終的に本当にやる気ならその時はコソコソ隠れずにやれと言われて話は終わった。

 その後は在庫の確認をした、特に問題なさそうだったので夕顔姫達の仲間を作る上で必要になりそうなものを書き出していった。

 あと、茨姫(二号機)が元々オスらしいからちょっとデザイン変えようかなってデザイン案描いてた、体型変えるのは少し難しいけど、服装と髪型くらいならなんとかなるし。

 と、ごちゃごちゃやっているうちに夕方になったので晩御飯の支度を。

 何食べたいって相談しているうちに二人してピザが食べたくなってきたので宅配ピザを頼むことに。

 注文してしばらくしたらピザが届いたのでそれを食べた、美味しかった。

 プルコギと照り焼きが特に美味しかった。

 その後は後片付けして風呂に入って雑用を済ませて日記を書いている。

 そろそろ寝よう、おやすみなさい。

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