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キサラギが死ねばいい、と思っていた時期もあったけどとりあえずまだ生きてる  作者: 朝霧


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久々に悪夢、大丈夫気付かれてないセーフセーフ。

 久々に悪夢、大丈夫気付かれてないセーフセーフ。

 今は午前三時半、同居人はぐっすり寝てる、良かった勘付かれずに済んだ、キサラギは成長した。

 やっべえ目が止まらない蛇口状態、日記書いて冷静になって収めようとしてるんだけど無理。

 今、音だけ霊装で消してる、鼻水もだれだれで酷い状態、マジウケる、いっそそう笑い飛ばせればどれだけいいだろうか。

 落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け。

 大丈夫、大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫。

 あ、やばい火龍が起きてた目があった固まってる固まってる。

 唇に人差し指を押し付けて、静かにのポーズ、わかるかなわかってくれるといいいなあ起こすなよどうか起こしてくれるなよ。

 動かないで鳴かないで頼むからそのままでいて、静かにしていて何も見なかったふりをして欲しいのどうかお願いだから。

 ……うん、それでいいの、それでいい、ありがとう。

 深呼吸、息を吸って吐いて吸って吐いて、落ち着け落ち着け落ち着け。

 嫌なことは思い出さない、楽しかったことを考える。

 そうだ、可愛い蛇の動画を見よう。


 蛇の動画を見ていたら涙が引っ込んだ、鼻水も止まった。

 その頃には四時を回っていたので、結局寝ずにずっと動画を見ながら霊装で顔を冷やしておいた。

 いつも起きる時間の直前にまた寝たふりをして、同居人が起きた後にいかにも寝不足ですというのを装って布団から這い出た。

 同居人からは何も言われなかった、火龍にはタイミングを見計らって同居人が見てない間にごめんなさいとありがとうを言っておいた、火龍は微妙な顔をしていた。

 同居人達を見送った後は在庫の確認をした後に槍の製作に取り掛かった。

 進捗としては普通、昨日よりは効率悪かった。

 夕方になったので夕ご飯の支度を、あんまりお腹空いてなかったので、小さめの冷凍ごはんをチンして紫蘇ふりかけ(梅入りのやつ)のおにぎりにして食べた。

 風呂から出た後に同居人達が帰ってきた、その後で雑用を済ませたので日記を書いている。

 あんまり寝たくないけど寝なきゃ。

 悪夢を見ても気付かれないように、今日は布団の中で丸まって寝ようと思う。

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