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検察官は、ワイロで転ぶクズしかいないとの国民の認識か?
会社経営が佳境に入っているというのに、世間では何やら騒がしい。
てっきり、自民党と公明党が、
「検察の動きを封じる法案で、自分たちに捜査の手が伸びないようにしている」
という「検察捜査の規制法案」でも出そうとしていて騒いでいるのかと思ったら、
「定年延長はワイロにあたる!」と、
「定年延長というエサを与えられた検察が、与党に手心を加えてくれるだろうと・・・」
つまり、今回の騒動は、与党がどうこうではなかったのだ。
検察は、そんなくだらない事で転ぶような組織である。
そんな認識をしている国民が滅茶苦茶多い「らしい」というお話で、
いくらなんでも・・・政治家は信用できなくて当たり前なんで、やればいいが、
検察を信用していないというおかしな議論だなと感じている。
日本の役人が、ワイロに弱いというのが本当なら、かなりヤバいよね?
何を言っているんだと言いたくなる。