小泉進次郎、アメリカディープステートを皆殺しにするため立ち上がった!?
安倍総理の足を引っ張る与野党やテレビや新聞なのだが、
安倍総理の足を引っ張れば、60歳以上の日本人や在日外国人たちがコロナで死ぬことになる。
それぐらいの事はわかっているはずなのだが、なぜそうするのか?
それは、彼らが「中国共産党やアメリカディープステートなどの関係者を皆殺しにするチャンス!」だと判断したからだろう。
安倍総理を叩く急先鋒と言えば小泉進次郎氏だが、彼は
「マスク2枚では足りないのです!」
とマスク配布に反対している。
マスクが足りなかろうがなんだろうが、少しでもマスクを配れば、それだけパンデミックが防げる。
それは小泉親子の雇い主であるアメリカディープステートに取っても良い話のはずだが・・・
小泉パパは、中曾根康弘を利用して成り上がり、利用価値がないと判断すれば切り捨てた男だ。
同じように、今回はアメリカディープステートを利用してきたが、もはや利用価値なしと見て、
わざとコロナパンデミックを引き起こさせ、日本国内のアメリカディープステートの老人たちを皆殺しにするつもりなのかと想像します。
小泉パパなど、与野党の60歳以上の政治家たちは全員コロナで死ぬことになるだろう。
しかし、若い進次郎氏が次の時代の総理として、日本と世界の支配者になるのであれば、それでいいのだろう。
中国共産党とアメリカディープステートの老人たちが、間もなくコロナで全員死ぬのが予想される。
コロナの炎で全世界を焼き払い、生き残った若者だけで、世界を復興するのだ!!
安倍総理は優しい男だから、中国共産党もアメリカディープステートも老人たちに優しい世界を作ろうとしている。
しかし、小泉親子は全てをぶっ壊す!という破壊神らしい行動と言えるのだろうなぁ。
そして、与野党の政治家やテレビや新聞なども、アメリカディープステートの老人たちや、中国共産党の老人たちを皆殺しにするために、安倍総理の足を引っ張っているのだろう。
60歳以上の老人たちが一人も生きていけないコロナ蔓延世界へ向けて、希望を持って生きていきましょう!
俺は安倍総理のような優しい男は支持しているけどね!みんなは、60歳以上を皆殺しにする反安倍支持なんだろうな。
文春オンライン
プチ鹿島
2020/04/07 16:00
“布マスク2枚配布”に安倍推しの「夕刊フジ」が激おこ
こうして緊急事態宣言は出されることになったが、新聞読み比べ的にはすでに先週の時点で「緊急事態」だった。例の布マスク2枚配布の件。
4月2日発行の「夕刊フジ」は一面で「マスク2枚ふざけるな!!」と激おこ。「日刊ゲンダイ」と間違えた人が多数!
※タブロイド紙は安倍推しの夕刊フジ、安倍批判の日刊ゲンダイという売りがある。
ツイッターの「日刊ゲンダイ ニュース記者」のアカウントは「まるでウチみたい…きょうの夕刊フジさんの一面が日刊ゲンダイ化していて、ビックリしました。」とつぶやいた。
するとその2時間半後に「こちら夕刊フジ編集局」のアカウントが「日刊ゲンダイさん、ありがとうございます! お互いコロナに負けず、頑張りましょう。お手柔らかに。」と返した。
なんだこの緊急事態は。200億円かけて布マスク2枚配布という「対策」の衝撃の大きさがわかる。
「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」
一般紙でも緊急事態だった。産経新聞の一面コラム「産経抄」(4月3日)は、
《政府の発表には耳を疑った。(略)優先すべき政策は山のようにある。首相の決断を押しとどめるブレーンはいなかったのか。》
と驚き、呆れた。あの産経師匠が!
産経の「ブレーンはいなかったのか」は大きなポイントだった。というのも、
《「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」。首相にそう発案したのは、経済官庁出身の官邸官僚だった。》
という内幕記事が出てきたからだ(朝日新聞4月3日)。
ブレーンが止めるどころか「不安はパッと消えますから」。今年の流行語大賞候補である。
読売新聞は3週間ほど前にこんな「答え」をすでに書いていた。
「『知恵袋』は腹心2人、首相がトップダウンの決断繰り返す…菅長官との間にすきま風」(読売新聞オンライン3月15日)
この記事には《首相が今、政治決断を下す際に知恵袋として頼りとするのが、今井尚哉首相補佐官と北村滋国家安全保障局長だ。》とあり、
・一斉休校の科学的根拠を専門家には諮問せず、検討は今井氏に委ねた。
・3月5日に首相が表明した中国・韓国からの入国制限強化は今井氏に加え、北村氏が調整を切り盛りした。
・今井、北村両氏が下支えする「首相主導」の政治決断には根回し不足も目立ち、省庁とのあつれきが生じている。
と具体的に書いていた。
布マスク2枚問題で「今の政権内の意思決定」が見えた
「経済産業省出身の今井氏と警察庁出身の北村氏」とあるので、今回布マスク配布を発案した「経済官庁出身の官邸官僚」は今井氏のことではないだろうか。
さらにこの読売の記事の読みどころは、首相は「令和おじさん」として注目を浴びた菅官房長官に距離を置きはじめ、そのため今井&北村氏が、
《官邸内で重みを増したのは、昨年9月だ。今井氏は政策全般を担当する首相補佐官の兼務となり、北村氏は外交・安全保障政策の司令塔となる国家安保局長に昇格し、前面に出やすい立場となった。》
とある。布マスク2枚問題はその是非とは別に「今の政権内の意思決定」が見えた案件だったことがわかる。
ではその意思決定はどのように判断されているのか。ここであらためて注目したい記事がある。
「ネット上に批判、政府二転三転 前例なき対応、首相見切り発車」(朝日新聞2月19日)
1月末の武漢へのチャーター機派遣を検証した記事だが、こんな気になる「証言」がある。
《「ネットでこう批判されているぞ」「テレビの全チャンネルで言われている」――こんな官邸幹部の反応が、政府の新型肺炎への対応に影響していると官邸関係者は証言する。》
首相官邸がSNSに力を入れているのはこれまでも言われてきたが、今回のコロナ対策では別の意味でネットを気にしていたのだ。
つまりブレーンの判断の「源」が、政策論よりネットの反応が大という可能性すら考えられる。支持率重視という姿勢が。
しかし布マスク2枚はネットでもウケなかった。マスク不足のサプライズとして発表したのだろうけどスベった。
なら、ここから見えることは一連のコロナ対応の「意思決定」の過程や可視化はやっぱり大事だということだ。
謎の2020年にしてはいけない
政府の対応を「一生懸命やっているのだから」という人もいる。しかしこれは警戒したい論理だ。
たとえば、
「新型コロナ『歴史的緊急事態』で記録は消されるのか 見え隠れする『桜』の手法」(毎日新聞WEB3月22日)という記事はコロナ対応で、安倍政権が「記録」と「議事録」を巧妙に使い分けていると指摘している。
意思決定のプロセスがあいまいだと、同じような状況を迎えた後世の人々が参考にしづらい。
あのとき誰が決めたのか、なぜそういう判断をしたのか、何か説明されていないものはないか。
謎の2020年にしてはいけない。未来の日本人に迷惑をかけることになる。
(プチ鹿島)