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自民党と公明党が野党に落ちたら、消費税減税をやろうぜ！

消費税減税をやっても、あまり実体経済には影響はない。

しかし、「絶対に下がらないだろう」という消費税を減税するという事は、株式市場などにはインパクトがある。

つまり、間もなく自民党と公明党はリーマンショックの時と同様に野党に落ちるだろうから、

その後の新しい与党がやればいい！

新しい与党が、あれこれやっても、実体経済が回復するのはすぐではないので、株も上がらない。

そこで、消費税減税を断行すれば、株価は上がって、

「自民党や公明党ではできなかった株上げをやった。素晴らしい与党だ！」と評価されるだろう。

自民党や公明党は、このまま消費税減税をできずに野党に落ちて、二度と生き返らないだろう。

そうなった時に、自民党や公明党ができなかった、誰もできるはずがないと思われている「消費税減税」を新しい与党がやるのだ。