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にゃん丸くんの感想文 『石精綺譚』原鮎美著

きつねのきょんのキャラクター、にゃん丸くんの感想文です

まえにきょんちゃんが僕に薦めてくれたマンガの『ピーチ・オン・ザ・ビーチ』。


なんで薦めてくれたのか、わからないって言ったけど、

きょんちゃんは、僕に間違えて薦めてくれたんだって(笑)


前のマンガも少し面白かったから、いいよ。

でも、こっちの方が僕の好きなお話だよね。


お話の初め、主人公の少年フィーカが持っていた秘密にはどきどきしたし、

石精の技師見習いとしての見習い仲間の少年たちとのつながりや、仕事を通じての競いあう気持ちって、見ていて胸がとても暖かくなるよ。


この世界も、前にはあんな風な、いろいろな人たちが生活しているところだったんだってね。

僕ときょんちゃんとの今のこの世界も、いつかあんな世界にしていけたらなって、僕は思ったんだよ。



-あとがきのようなもの-

石精という、トカゲのような竜のような、不思議な力を持つ精霊、生き物のすむ世界。

死ぬと石になる彼らの身体から力を引き出して、その力を使い文明を築き上げている、この世界の人たち。


『石精綺譚』の主人公の少年フィーカは、この世界の一端をになっている石精の技師見習いの一人として生活をしています。

このお話はそんな彼の日常と、すこし周りと違う不思議なちからを持ってしまった孤独とを書き記したお話です。


自分はこの世界のなかで、一生懸命生活している彼らの事が気になります。

フィーカや見習いの少年たちが、今日も元気に、明日も楽しく日常が過ごせますようにと、そう思っています。



きょんがにゃん丸くんに、『ピーチ・オン・ザ・ビーチ』と『石精綺譚』を間違えて薦めたというのは、前の感想文を書き始めた時に決まっていました(笑)


このお話はもう少し早く投稿するつもりだったのですが、いろいろとあって、遅くなりました。ごめんなさい。

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