最終話 魔法をかけて
「ほら、そこ! レオンちゃんとフォレス君のタイの色が逆よ! 気を付けてちょうだい!」
戦場のように騒がしい喧騒の中、一際大きなクラックさんの声が響き渡る。
「イエッサー、マスター!」
元気にお返事をしている店員さんの方を振り向こうとすると、ガシッと存外強い力で頭を固定された。
「……こら。リコちゃん、動いちゃダメでしょう?」
目の前には、ニコニコと微笑みながらも有無を言わせぬ迫力のレオンのお母様──リリィアナ様。
リリィ様は私の顔を片手で抑えたまま、楽しそうにお化粧道具を次々に手に取り、私にメイクを施している真っ最中。
そしてそんな私の背後では、サラちゃんとローザさんとティナちゃんと思しき乙女達が、何やら白熱した闘いを繰り広げている。
「リコちゃんに似合うのは絶対ミニスカートよっ!」
「何を仰いますの!? 淑女が軽々しく生足を晒すなんて破廉恥ですわっ!」
「今更ドレスの裾の長さなんかどうだって良いわよっ! ドレスは決定事項だから仕方ないにしても、靴と頭のリボンは赤! リコには絶対似合うんだからっ!」
「赤なんか駄目よっ! 風の民の祝福とレオン君の瞳の色の空色に決まってるじゃないっ!」
「いいえ! そこは絶対に銀色ですわっ! リコちゃん様にはサウスの漣と水龍様を称える色を身に付けて頂きますっ!」
「琥珀と相性が良いのは赤なのよ、赤っ!」
三者はそれぞれ一向に引く気はないようだ。
そんな乙女達の闘いを楽しそうに眺めながら、
「……あらあら。皆さま解ってらっしゃらないわねぇ。ドレスが白なのだから、頭のリボンも白に決まっているのにねぇ?」
フフッと悪戯っぽく……けれどギラリと野生の光すら覗かせてリリィ様が微笑んでいる。
「……ハ、ハハハ……」
そんな周りの人々になすがままにされながら、私は乾いた笑いを漏らす事しか出来ずにいた。
ここは、魔法都市・デュレク、その首都たる中央にあるアウンスバッハのお屋敷の中。
サウスでの依頼を果たし、衝撃の事実を付けつけられ、異世界に戻り再度帰還するという忙しい事件の後、私とレオンとフォレスのパーティーはのんびりと時間を掛けてサウスからこの首都に帰って来ていた。
のんびりとしていたのは、特に深い理由があるワケではないのだけれど、今後の事とか色々フォレスとも相談しながら歩いていたし、当然魔物とも出会い、困っている人達の手助けをするという、冒険者として当たり前の事もしていたし、
龍の眷属となってしまった私に、何故だか懐いてくる魔物の対応や、噂の龍の眷属を歓待してくれようとする街道沿いの村の人達の対応等、これでも結構忙しく働いていたのだ。
その庇護下を出るまでは、瑠璃も一緒に旅をしていたしね……。
フォレスとは相変わらずの喧嘩ップルぶりを発揮してくれ、私とレオンをニヤニヤさせてくれた瑠璃だけど、聞けば、瑠璃の加護が及ぶ範囲は、サウス……というよりは水辺から数キロ程度らしい。
水龍は全知全能めいた存在だけど、龍にはその支配権限が明確に定められていて、瑠璃の場合は水に関する全てを司っている。
その為、この世界の全ての海や河が支配領域となっているらしい。雨なんかが降れば、そこから影響を及ぼすことも可能みたいだけどね。
その力を多く発揮する為の神殿がサウスに面した海域の程近い場所にあり、そこに核のようなものがあるから、長くはこの土地から離れられないのだと、支配領域から出ようとする私をウルウルの瞳で見つめ、こっそりと教えてくれた。
……ええ、ハイ。とても可愛かったのでギュウギュウ抱き締めしまい、近いうちにまたサウスにも戻るから、と約束させられたのは仕方がないと思います。
私はデュレク、という小さな国にも似た規模の都市しかまだ知らないけど、この世界──ディモレストにはまだまだ他にも色々な国があり、
その他にも魔族の住む魔界やディールが支配していた夢幻界なんかもあるらしい。
世界に数体しか存在しない龍達は、その全ての世界の風、火、大地、水、光、闇を支配していて、それぞれの龍族に互いの交流は殆どないんだって。
……と、まぁ、改めてこの世界で生きると決めた私に、瑠璃は色々な事を教えてくれた。
デュレク、という一つの都市の他にも色々な国があると知り、私は勿論、好奇心旺盛な男の子達も瞳をキラキラと輝かせ、
「絶対に外の世界も見に行こうね、リコ」
と破顔する麗しのレオン様のご尊顔から、鼻を押さえてそっと顔を背けた所をフォレスに見つかり、大爆笑されたのはもはや私達の通常営業です……。
だって想像してみて欲しい。美形がキラキラの笑顔に色気すら滲ませてこちらを凝視してくる様を!
初恋しか知らず、その初恋の相手が今では恋人になったとは言え、つい悶えてしまうのは仕方がないじゃないか!!
「……っんとに成長しねぇな、お前は。昔から……」
爆笑しながら私の頭をワシワシ撫でるフォレスはもはや、私の保護者というか頼れる兄貴といった態でございます。
……度の過ぎた甘党と笑い上戸には、最近更に磨きがかかってきた気もするけどね……。
……と、まぁ、そんなこんなで首都に帰還した私達を、何処で帰還日の情報を知ったのか、街の人々が大歓声で迎えてくれた。
何故だかサウスにいた筈のローザさんまで先回りして出迎えてくれている。
時々、このデュレクには私達を監視している忍びの者がいるんじゃないかって心配になって来るよね……。
そしてそのまま、リリィ様に攫うようにしてアウンスバッハ家に連行され、一晩はゆっくりさせてもらったのだけれど、翌日は朝から冒頭のような戦場の只中に放り込まれてしまった、というワケなのだ。
「レオンが絶対にリコちゃんを女神様コンテストには出さないと言い張るから仕方がないけれど……。
……でも、残念よねぇ、リコちゃんなら間違いなく今年の女神様に選ばれたと思うのに……」
と、とても残念そうに溜息を吐きながらリリィ様が今度は私の髪をいじっている。
そう、女神祭にはまだ早いこの時期だけれど、昨夜の晩餐でレオンがリリィ様に私は絶対にコンテストには出さないと宣言したのだ。
それを聞いたリリィ様と一悶着あったのだけれど……。
でも、これは私達パーティーの総意だと理解してくれ、最終的には納得してくれた。
ここに戻る道すがら、二人とも話したんだ。
これからも冒険者として旅を続ける私達が、その街の顔たる女神様の役目を引き受けようとする催しに参加するのは良くないよね、と。
優勝なんてする自信は全くなかったけど……何故だかレオンもそこは確信しているようで、
「ボクのリコが誰かに負けるなんてあり得ない」
……と、力強く言い張って下さり……その、恋人の欲目だとは思うんだけど、もし仮に私が女神様の役目を引き受けることになってしまったら、公務とも言える役割を果たす為に、この首都に留まる必要が出て来るかもしれないワケで。
レオンとフォレスにはお仕事もあるし、この首都にばかり留まるワケにも行かず、そうなれば私と離れて仕事をすることになるかもしれない。
全員が、それは嫌だと声を揃えたのだ。そう、フォレスまで。
それに、今や眷属となってしまい、この世界において数少ない友達の、寂しがり屋の瑠璃。
彼女の事も、長らく放っておくなんて出来ないよね、と全員が声を揃え……これは特にフォレスが力強く言い張って、サウス周辺でのお仕事も積極的に受けて行こう、と三人で決めたのだ。
だから、首都の皆には申し訳ないけど、ここを拠点とするのは月の内、多くて半分という感じになりそうなんだよね。
そんな状態で女神様なんて無理だと思うし、優勝云々に関わらず出場は見合わせようということになったのだ。
「……着飾ったリコを衆目に晒すなんて、恋敵を増やすだけだから絶対にイヤだ」
ある野営の晩に、二人っきりになったテントの中で、私を抱き占めたレオンがそう呟いたのは二人だけの秘密です。
……レオンってば少し心配性が過ぎるよねぇ……?
そんなワケで女神様コンテストへの出場は見合わせた私なのだけれど、リリィ様はそんな事で諦める方ではなかった。
「リコちゃん用のドレスはもう仕立ててしまったのよ? それなら、祝勝会とやらはここで開催してちょうだい。その時に披露させて貰うわ」
と、こればかりは絶対に譲れないと仰るので、さすがにそれは受け入れざるを得ず……。
祝勝会の場所に頭を悩ませていたティナちゃんと、その繋ぎを取ってくれたサラちゃん、
「それならレオンちゃんとフォレス君もドレスアップしてパレードするわよ!」とクラックさんが押し掛け、
何故だかその噂を聞きつけた、首都に宿泊しているらしいローザさんまでがやって来て、こうした騒々しい状況になってしまっている。
……朝からなんか色々振り回されたけど……
ここが私が生きると決めた世界、デュレク。
なんだか懐かしさすら感じるその喧騒に、私もなんだかワクワクしてしまっているみたい。
「……クラック~! リコちゃんの用意が出来たわ~!」
満足気に私を見やり、存外大きな声でクラックさんを呼ぶリリィ様。
この間のドレスも似合っていたけど、今日のはさすがに別格ね、とお墨付きを頂いたそのドレス。
胸元をキラキラした金色のリボンで彩られたビスチェにはシフォンで出来たパフスリーブの袖が取り付けられている。
……違いますからねっ!? 胸がズレ落ちそうになるからって後付けされたものじゃありませんからっ!
そしてそんなビスチェの下は、シフォンとシルクがランダムな長さでカットされ、ヒラヒラと揺れていて、
全体的に上品に金色で刺繍を施されたその白いドレスは、さながら妖精のような煌びやかさと可愛さを放っていた。
リリィ様が昔、女神様の役目を仰せつかった時に着ていた衣装をアレンジしたものなんだって。
先日お邪魔した時に私のサイズについて完璧に把握をなさったリリィ様手ずから、デザインと手直しをして下さったらしい。
『他にもいっぱいあるけど、それはまた今度ね?』……と仰っていたのは、出来れば聞かなかったことにしておきたい……。
「こっちもオーケーよん♪ ウフッ、カ・ン・ペ・キ☆」
そう言ってクラックさんがレオンとフォレスを伴ってやって来た。
……そこに立っていたのは……
「キャアアァァーーーー!!??」
思わずその場に居た女子一同と一緒になって叫んでしまったじゃないか!!
……だってそこには、吸血鬼のような裏地の紅い黒いマントを羽織った妖艶な魅力を放つレオンと、白銀の甲冑を身に纏ったフォレスが立っていたのだから。
普段の二人のイメージなら、その衣装は逆になっていたかもしれない。
だけど、最近特に色気をダダ漏れさせるレオンにはその黒い衣装が間違いなく似合っていたし、
背が高く、鍛え上げられた肉体のフォレスにはその甲冑はまるで誂えられたものであるかのようにハマっていて、愛用の背中の大剣すらもはやセット装備のようだ。
「二人には色違いの礼服を用意してたんだけど、着てみてもらったらなんか違ったのよぉ~。二人とも、サウスに行く前と全然雰囲気が違うんですもの。
レオンちゃんには壮絶な色気が伴っているし、フォレス君と来たら伝説の守護者みたいに強さと慈愛に満ちた瞳をしているじゃなぁい?
いつか二人に着て貰いたいな~と思って念の為に持って来ていた衣装がばっちりハマったわぁ~!!」
自信満々に、その筋骨隆々とした両腕を組みながら説明してくれるクラックさん。
……尚、本日も乙女エプロンは標準装備されており……いや、いつも以上に派手にリボンとフリルで飾られているエプロンに覆われた分厚い胸板を自慢げに反らしている。
だけど、レオンとフォレスの姿を見てしまえばその自信満々な態度にも頷けてしまう。
一番身近で、レオンのそのただならぬ色気に当てられているだろう私ですら卒倒しそうな程の色気を放つレオンと、
いつものおちゃらけた雰囲気をその甲冑の中に押し込めているかのように、キリッとした表情で姿勢良く佇むフォレスの姿は、まるで敵対する永遠の好敵手を描いた一枚の絵画のようで、神々しさすら感じてしまう。
「……良い、良いわ、クラック……! お姫様の守護者とそれを拐かさんとする魔王の図ね!
いつもなら配役は逆なんでしょうけれど……どうして今までこれを思いつかなかったのかと悔やまれるくらいピッタリだわ!」
嬉々として叫ぶリリィ様。
そうしてそのままクラックさんと、それならレオンのタイはこっちの方が……フォレス君の髪ももう少し整えて……と最終調整に入って行く。
もうすっかりリリィ様とクラックさんの着せ替え人形と化している私達パーティーの三人。
……だけど、すごく楽しくて気持ちがポカポカするのを感じてしまう。
「……あ~あ、もう……。こんなに可愛くされちゃって……。
リコをコンテストに出さずに済んで本当に良かった……」
私の隣に座らされた魔王様レオンが、化粧の施された私の顔をマジマジと眺めて言った。
柔らかいその金髪はいつもとは違い、前髪は顔の片側にかかるように整えられ、目元に紅い目張りが添えられていてホントに本っっ当に色っぽい。
後ろ髪はウィッグが取り付けられているようで、なんだか私の知っているレオンとはまるで別人みたいでドキドキしてしまう。
「レ、レオンこそ……そんな格好良くなっちゃって……。ますますファンが増えちゃうね」
どんな格好をしていたって、そこだけは決して変わらないレオンの空色の瞳。
世界で一番大好きなその瞳に見据えられ、ドキドキしながら言葉を返すと、悪戯っぽく微笑ったレオンが言った。
「……君を虜にする為なら、天使にも悪魔にもなるよ、ボクは」
そうして私の耳元に唇を寄せ、誰にも聞こえないような小声で囁く。
「……ボクはもうとっくに君の虜だけどね?」
そうしてそのまま私の唇にキスを……
……落とそうとしてリリィ様の厳しい声とクラックさんの力強い腕に阻まれた。
「おやめなさい、レオン! お披露目する前にお化粧を崩そうとするなんてアウンスバッハの名折れよ!」
「そうよ、レオンちゃん! どうせならそういう色っぽいことはパレードの最中にやってちょうだい!」
……ってちょっとクラックさん!? そんな風に煽ったらこの魔王子は本当に公衆の面前でやりかねないからやめてっ!
「……それ良いね、クラック。もうリコはボクの物だって、皆にも知っておいて貰わないとね」
ほらぁぁーー!! やると言ったら絶対にやるんだから、この魔王子は!!
「フフ。仲が良くて何よりね。それじゃ、お姫様も最後の仕上げよ」
楽しそうに微笑んだリリィ様がそう言って私の頭に色とりどりのお花で飾られた白いヴェールを乗せてくれる。
「……悪魔に嫁がされる妖精さんって所かしら? 本当に可愛いわ、リコちゃん!
本物の結婚式にはもっと気合を入れてお支度するから楽しみにしていてね?」
完成よ、と優しく囁いて鏡の前に向き合わされる私。
……そこに現れたのは、見慣れた自分の姿とはまるで違う姿の一人の女の子。
彼女は今、驚いたように瞳を見開き、こちらを見返している。
……いや、良く見れば確かにそれは私の顔なんだけど……以前も思ったけど、リリィ様の技術ってまるで魔法みたいだ。
「リリィ様、私……」
鏡を見つめながら、なんだか胸がいっぱいになって泣きそうになってしまう。
だって、ただの女の子の私をこんなに素敵に変身させてくれるなんて……リリィ様、どんな魔法を使ったんだろう?
東京にはなかった、この世界にだけ存在する『魔法』。
私の今の姿は、その力を使ったとしか思えない程の変身ぶりなんだ。
「……あらあら、泣いちゃダメよ、リコちゃん。折角のお化粧が崩れちゃうわ」
そう言ってリリィ様がそっと私を抱き締めてくれる。
……レオンの腕の中とは違うけれど、その温かさは東京のママを思い出させる優しいもので……
「貴女の可愛い笑顔はね、人を幸せにしてくれるの。
疑うより信頼を、涙より笑顔を、そして……憎しみより愛を望むようになってしまうのよ。
だから皆、貴女にもっと幸せになって欲しくて……その素敵な魔法にかかりたくて、貴女の側に近寄ってしまうのだわ。
……貴女にしか使えない、素敵な魔法ね」
……東京で、ママが言ってくれた言葉だ。
なんでこの素敵な人が、ママと同じ言葉を言ってくれるんだろう。
そんなことを言われたら、涙を我慢することなんか出来ないじゃないか。
「私ももう、貴女のその素敵な魔法にすっかりかかってしまったみたいよ。
……大好きよ、リコちゃん。貴女が私の本当の娘になってくれる日を、心から楽しみにしているわ」
そう言って私の涙を拭い、あらあら、やっぱりちょっとお化粧が崩れてしまったわね、と直してくれるリリィ様。
この世界には、私の家族と呼べる人は何処にもいないと思っていたけど……。
違うんだね。家族だって、創って行ける。
それも、こんなにとびきり素敵な人たちと気持ちを通わせる、というオマケ付きで。
……家族になるのに、血筋なんか関係ないと、私は改めて実感せざるを得なかった。
「……有り難うございます、お義母さま」
今は呟くだけのその言葉。
いつかきっと、レオンの隣に立って支えて行ける自信を付けて、彼が私を望んでくれるなら胸を張ってこの素敵な人をそう呼びたいと、心から思う。
「……そう遠い未来の事じゃないわよねぇ……? フフ、レオンをしっかり嗾けておかなくちゃ」
私の呟きはしっかりリリィ様に届いていたらしい。
……ちょっと恥ずかしいけど……へへ、それ以上に嬉しいや!
「リコちゃ~~ん! キラ馬車の用意が出来たから、お願いね~!?」
クラックさんの大声が私を呼んでいる。
「……行ってらっしゃい、リコちゃん。世界とレオンをしっかり誑かすのよ!」
リリィ様の優しい手に背中を押され、私は大好きな人達が待っているキラ馬車の方へ走り出す。
そして、私を真っ先に迎えてくれた、世界で一番大好きな、空色の瞳の美丈夫が、優しい声で言った。
「……ようこそ、ボクの花嫁さん。貴女を拐かしに来ましたよ?
君を攫って、その心を奪って、ボクの胸に一生閉じ込める為に」
そして私をその腕の中に閉じ込め……
「……愛してるよ、リコ。もう絶対離さない……」
そんなレオンを抱き締め返して、私も言った。
「……もう……レオンったら……! 私、貴方のいる世界にトリップして、毎日萌え死にそう……!」
そんな私の言葉に、レオンは『ボクも幸せ過ぎて死にそう』と幸せそうに呟いている。
あ~~、もうっっ!!!!
溺愛する自作キャラのいる世界にトリップして、その相手に溺愛されて、私、毎日幸せ過ぎて死にそうです……!!!!
これにて本編は完結となります。
この後、別視点での後日談の投稿を予定しておりますが、一旦完結済とさせて頂きます。
願わくばまた、番外編でもお目に掛れれば幸いです。
製作秘話や裏話等は、改めて活動報告にてご紹介致しますので、宜しければそちらも是非。
一先ず、拙作にお付き合い頂き、本当に有り難うございました!




