エッセイが好き
掲載日:2026/08/10
文学全集に付いている「エッセイ」を読むのが好きだ。たいていは、ほんの数ページの小さな冊子。一般の人が関連したテーマでエッセーを寄せたり、著者自ら創作秘話を書いたりしている。
自身の経験や日常を描く作品としては、身近な実話系を広く受け付けるノンフィクション向けの賞や、体験談を描けるコミックエッセイのコンテストなども開催されている。
マンガなどで知られる集英社もご自身の経験や内面、身近な出来事を描いたコミックエッセイ作品を募集する 新コミックエッセイプチ大賞もシリーズにちなんだ月報が載っている。
刊行から時を経た全集は古書店が販売していることもある。インターネット上で親切な店舗が「第1巻 月報付き」などと表記しているのを見つけると、安心して注文できる。いわば付録のような月報にこだわるのは、時に本編以上に記憶に残る文章に出合うこともあるからだ。
物語と同様 エッセイを書籍化するのは難しい。
ただただ出来事を走り書きしても意味がない。
その時、どのような気持ちで心が動かされたのか を皆の視点を交えて分かりやすく伝えることが重要なのだ。




