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娘が俺の就職先に通い始めた話。  作者: 秋ノ原秀逸
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クラスメイトとの顔合わせ

アーモンド、アーモンド

Vtuberオタクの秋ノ原秀逸です。

この度は沢山ある投稿された小説の中拝見いただきありがとうございます。

高校生が書いているため多少誤字や脱語あるかもしれませんが温かい目で間違えてるなぁと思ってください。

入学式が始まる前私はクラス発表の紙を見ていた。紙はとても大きく紙の前には大勢の人が群がっていた。

私は紙の『1年B組』の欄から城司三奈美の名前を見つけた。先輩方の案内のもと私は1年B組へと移動した。

教室では既に何人もの人が椅子に座っていた。あるものはスマホと向き合い、あるものは読書をし、あるものは机の上で寝ていた。

私はそんな中自身の出席番号の書かれた席に着いた。隣には読書をしている男の子がいた。私は特にやることもなかったためスマホで小説を読んでいた。

集中していたのかいつの間にか時間が経っており教室を見渡すと来た時には立っていなかった教師や、ほとんどの席が埋まっていた。

教室は異様なほど静かだ。聞こえてくるのは廊下を歩く足音や道案内する先輩の声だけだ。

そんな時チャイムが鳴った。鳴り終わったころに前に立つ教師が口を開いた。

「皆さん初めまして。私はこの1年B組の担任をします情報化の『平田いるみ』と言います。新任でいきなり担任を持つことになっていろいろ戸惑うこともあるでしょうが一緒に楽しい1年間にしましょう。」

いるみ先生の話が終わると拍手をした。

「皆さんにも自己紹介してもらいたいのですが時間がないのでこの後のことを説明しますね。」

いるみ先生は入学式の手順を説明していた。その時遮るように移動を始めてくださいとアナウンスが入った。

「皆さんいいですか。先ほど説明したことを忘れずに移動してくださいね。」

私はうきうきしていた。ついに父の仕事を見ることができるのだと。感情に表せないほど高ぶりを感じた。

誤字脱字報告、感想、質問などあればどうぞ聞いてください。

評価とブックマークもお願いします。


twitter @Aki_Shuiti

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