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娘が俺の就職先に通い始めた話。  作者: 秋ノ原秀逸
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プロローグ:娘の決意

アーモンド、アーモンド

Vtuberオタクの秋ノ原秀逸です。

この度は沢山ある投稿された小説の中拝見いただきありがとうございます。

高校生が書いているため多少誤字や脱語あるかもしれませんが温かい目で間違えてるなぁと思ってください。

私は母がいない。交通事故で死んでしまったらしい。私はその時の記憶がない。でも無いものをずっと考えても意味がない。薄情だといわれるかもしれないが私はそう割り切った。だが父は母のことをずっと思っているらしい。毎日のように母のことを私に話してくる。話されてもわからないが話しているときの父の顔が私は好きだ。昔の楽しいことを思い出して優しく微笑みながら語ってくれる。時に寂しい顔もしているが私はその顔は嫌いだ。父はその次の日どうしても朝からいなくなる。母との思い出を探しているらしい。私は置いてけぼりだ。朝から優しい父の顔を見ることもできない。


何度もそんなことがあった後、私は受験生になった。先生に志望高校を選べと言われた。私は高校なんてどうでもいいと思ったが、どうしても行きたい場所を見つけた。それは2年前くらいに父が転職した場所だった。高校教師の父を一目でいいから見てみたいと思った私はその高校を受けることにした。だが模擬テストの結果はC判定。教師からは今からでも違う高校を選べと言われた。私は父に相談した。すると父は「勉強を頑張れば誰だって入れるさ。」と言った。私は父に勉強を教えてもらい、今まで遊んでいた時間を勉強に費やした。そして試験当日、私は緊張しながらも合格することができた。父からお祝いに初めて回らない寿司屋に連れて行ってもらったがそんなことより父の喜んでいた顔が何より目に焼き付いた。


高校入学初日私は先週届いた制服にそでを通した。父は写真を撮りはしゃいでいた。

今日から私も高校生だ。さぁ私の青春はどんなものか楽しみだ。

誤字脱字報告、感想、質問などあればどうぞ聞いてください。

評価とブックマークもお願いします。


twitter @Aki_Shuiti

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[気になる点] 句点無いのですごく読みづらかったです
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