✒ ダンスレッスン室 6
従姉:クルチェール
「 有り難な、セフィロート!
宜しくお願いします!! 」
セフィ:セフィロート
「 喜んで、クルチェール様のお役に立たせていただきます 」
ベアリーチェ
「 明日が楽しみですわ〜〜 」
従姉:クルチェール
「 うん!
オレもだよ!
明日も食事は子供部屋でするから、支度が出来たら侍女に呼びに行かせるよ。
部屋で待っててくれな 」
ベアリーチェ
「 分かりましたわ〜〜 」
セフィ:セフィロート
「 ──では、最後にスローフオックストロットのLv18をリバースで踊った後、クイックステップのLv10をナチュラルで踊ってから今夜はお開きにしましょう 」
ベアリーチェ
「 分かりましたわ〜〜 」
従姉:クルチェール
「 どっちも中級者向けだな。
よし、来た!
ベリィ、楽しく踊ろうな 」
ベアリーチェ
「 勿論ですわ〜〜 」
オレとクルチェは御互いにカーテシーとボア
音楽が止
従姉:クルチェール
「 ふぅ〜〜〜。
今日
最近のダンスレッスンは詰まらなかったんだよな〜〜。
オレのパートナーを出来る相手が居
ベアリーチェ
「 ワタクシもクルチェと踊れて楽しかったわ〜〜。
毎日クルチェとダンスレッスンをしたいぐらいですわ〜〜 」
従姉:クルチェール
「 毎日?
嬉しいなぁ!
ベリィとオレって気が合いそうだな!
あははっ(////)」
ベアリーチェ
「 嬉しいですわ〜〜(/////)」
ダンスを終えたオレ
そうそう、クルチェがシェリエッタ様にオレ
会えるのは昼食
朝食
昼食
面談が終わったらクルチェが中庭や庭園を案内してくれる予定だ。
夕食
明日
楽しみだなぁ〜〜(////)
セフィ:セフィロート
「 ベリィお嬢様、そろそろお部屋へ戻りましょう。
明
ベアリーチェ
「 そうですわね〜〜。
汗も流したいですわ〜〜 」
従姉:クルチェール
「 オレも湯あみをしてサッパリしたいな。
ダンスでこんなにいい汗を流せたのは初めてだよ!
ベリィ、お休み!
また明日
ベアリーチェ
「 クルチェ〜〜、今日
お休みなさいですわ〜〜 」
オレ
両扉の前で立って居