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❗✒ 侯爵令嬢は悪役令嬢になって、王子殿下に「 婚約を破棄する 」と言わせた~~~い!!  作者: 雪*苺
三十一日目【 滞在六日目 】 マチルフォント公爵領 マチルフォント公爵邸
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✒ 滞在部屋


──*──*──*── 滞在部屋


 子供部屋から戻ってオレ(ベアリーチェ)はセフィと一緒に楽しい調理実習を始めた。


 いつぞや出来なかったクレープの盛り付けだ。


 焼き上がっているクレープ生地は沢山ある。


 カットされた果物フルーツも生クリームもトッピングに使うアーモンドスライスやチョコレート,ピーナッツバター,蜂蜜,ジャム,ドライフルーツなんかも沢山ある。


 セフィが妖精さんに準備させたんだろう。


 セフィの方が妖精さん使いが荒い気がするんだけどな…。


 エプロンをたら、セフィに髪を結んでもらって、三角巾をする。


 セフィに爪が伸びてないのをチェックしてもらったら、しっかり手洗いをした。


 準備を済ませたオレ(ベアリーチェ)は、ワクワクしながらクレープ生地に盛り付けを始めた。











 セフィにも手伝ってもらって、色んなクレープを作った。


 皿の上にはオレ(ベアリーチェ)が盛り付けて扇形に巻いたクレープが並べられている。


 クレープだけじゃなくて、クレープバームやクレープロールケーキ,ミルクレープも作った。


 沢山作ったから、クルチェ(クルチェール)にも分けてあげたいな。


 セフィが紅茶を淹れてくれる。


 これから作ったクレープを食べるスイーツ休憩の時間だ。


 スイーツ休憩が終わったら、いよいよ待ちに待ったトンカツとエビフライを作るんだよな。


 楽しみで仕方無い。











 至福のスイーツ休憩を満喫して堪能したオレ(ベアリーチェ)は、セフィと一緒に滞在部屋を出た。


 セフィがまえもっ料理長オベラへ知らせてくれている厨房へ向かって歩いた。 

◎ 実は……リアルでは、トンカツもエビフライも作った事がないので、作り方を書いてますが、適当です。

  正しい手順と作り方なのか知らないので、トンカツやエビフライを作りたい読者さんは、呉々も真似しないでください。

  食中毒を起こし兼ねませんよ。

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