✒ 滞在部屋 7
熱々でリッチ感の漂う煮込みハンバーグを食べれて至福の時間だったぁ〜〜〜(////)
御褒美かとすら思えた夕食を終えたオレは、セフィが訂正してくれたクレープの食べ方を便箋に清書している。
何とか1枚書き終えるたから、セフィに見せる。
ベアリーチェ
「 どうかな? 」
セフィ:セフィロート
「 良いと思いますよ。
これはクルチェール用にしましょう 」
ベアリーチェ
「 次はシェリエッタ様の分だな 」
セフィ:セフィロート
「 書く必要ないですよ。
〈 テフ 〉で構成しますから 」
ベアリーチェ
「 便利〜〜 」
セフィ:セフィロート
「 ベリィ、ダンスレッスン室へ移動しましょう 」
ベアリーチェ
「 今夜もダンスレッスンか… 」
セフィ:セフィロート
「 食後の運動は大事ですよ 」
ベアリーチェ
「 お手柔らかにしてくれよ… 」
ダンスをし易い衣服に着替えたオレ
ベアリーチェ
「 うぁぁぁあああああ〜〜〜。
何
スパルタぁ〜〜〜!! 」
セフィ:セフィロート
「 何
今回は手加減しましたよ 」
ベアリーチェ
「 何
昨日
セフィ:セフィロート
「 気の所為です♪ 」
ベアリーチェ
「 ………………はぁ……。
今日
風呂に入る… 」
セフィ:セフィロート
「 準備します。
待っていてください。
ワタシの愛しいベリィ 」
セフィはオレ
オレ
はぁ〜〜〜きっつ……。
明日
セフィにマッサージしてもらってから寝よっと!
あ゛ぁ゛〜〜〜クレープ食
…………そう言えば…セフィが生み出した妖精さんは大陸中に居
どうなっちゃうんだろう……なんか、明日
良
1週間に変更してもらおうかな?
…………明日
出来る事なら、元気になったクルチェ
昨日
雹
普通の氷の粒とは違うのかな?
トイレットペーパーぐらいの大きさの雹
だからなのか、今日
明日
楽しい滞在になる予定だったのに……、クルチェ
セフィ:セフィロート
「 ベリィ、湯浴みの準備が出来ました。
入ってください 」
ベアリーチェ
「 セフィ、有
セフィ〜〜〜、風呂から上がったらマッサージしてくれないかな?
明日
セフィ:セフィロート
「 分かりました。
入浴後に筋肉を解
ベアリーチェ
「 やったぁ!!
頼むよ、セフィ 」
セフィ:セフィロート
「 身体
髪を洗います 」
ベアリーチェ
「 は〜〜い♪ 」
ソファーから腰を浮かせて立ち上がったオレ