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卒業旅行日記(十一日目)海中の神秘、グリーン島。そしてカラオケ!

 3月15日土曜日、今日は7:00に起き、準備をしてグリーン島ツアーに出発した。バスに乗ってケアンズ港へ。そこからは、Big Catという船に乗り込んだ。二階建てで、とても速く進む船だ。波を突っ切って進むので、途中気持ち悪くなってきた。まあそれでも酷くはならず、無事グリーン島に到着した。船の中で借りたシュノーケルと足ひれの入った袋を持ち、リュックを背負って、ビーチに進んだ。

 準備開始。服を脱ぐと、もう我々は既に体中真っ黒だ。日差しが眩しい。シュノーケルを付け、足ひれを付けた。

 海に早速入って顔をつけると、そこには、もうお魚さんがいるではありませんか。白と黒の縞模様で10センチ位のエンゼルフィッシュのような魚や、20センチ位で黄色と緑で模様が描かれたモアイの顔に似た魚、真っ黒でちっちゃなもの、尾ひれが2つに鋭く分かれていて色はブルーイッシュシルバーで大きさが15センチ位あるもの等がいた。そしてもちろんトップレスもいた。珊瑚も色とりどりだ。とても綺麗な世界だ。午前中、このような美しい世界をしっかり堪能した。

 昼に船に戻り、オージービーフのバーベキュウを食べた。とても美味しい。味付けもいい。街で食べたものより美味しい。船上で、目の前でじゅうじゅうと焼いているのを目の前で見て、「This one.」と言って選んだ肉だ。とても気の利いた演出である。サラダなどはバイキングで、好きなだけ食べられた。こんな食事が毎日続いたらいいのに。

 午後も、泳ぎながら、魚と戯れた。波打ち際で、うっすらと黒い、大量の水草のようなものがふわふわしていた。何だろうと思ってしっかり見てみると、何と小魚の大群だったのだ。潮の満ち引きに合わせて、本当に、まさに目の前まで来ていて、却って気がつくのが遅れたようだ。日本では、このような光景はきっと見られないだろう。

 午後3:00頃まで楽しんだが、3:30にはBig Catがグリーン島を出発する。帰り支度をした。

 帰りの船では、行きも結構揺れたのだが、波がとても荒く、洒落にならないほど船が揺れた。前後左右に大きく揺れ、誰も立つことすらできない。前の方の人は海水をかぶって水浸しだ。本当にこの船は大丈夫なのかと思うほど揺れたが、オーストラリア人は、皆楽しそうに笑っている。これだけ揺れれば、そう、行きと同様酔ってきた。しかし、それと同時に眠くなってきた。そして、1時間位しっかり眠ったため、目を覚ましたときには残り20分位のところまで来ていた。そこまで来るとケアンズ港のすぐ近くに来ていたので、波も穏やかになっていたため、もう酔うことはなかった。

 港からはまたバスに乗り、」PM5:15頃ホテルに着いた。明日はキュランダへのツアーで電車に乗ることになっていたので、ケアンズ駅まで自転車で下見に行った。しかし、ケアンズ駅までバスの送迎があったので、あまり意味はなかった。相変わらずどこか抜けたメンバーだ。

 自転車のレンタルは1日間で申し込んでいたため、返しに行った。そのあと、数少ないカラオケの店に行った。日本人の経営のようだ。日本の歌ばかりだ。洋楽ファンの沖亜にとってはちょっと物足りなかったようだ。オーストラリアまで来てカラオケか。しかし、実は大いに盛り上がった。イェーイ!!アーッ!4人とも狂ったように叫びまくった。

 会計の時には、日本人の店員の人が笑顔で、「外まで聞こえてましたよ。入ってきたお客さんは、一体なんなんだ、っていう顔をしてましたよ。」と言った。皆で顔を見合わせて笑った。その店はカラオケの他、バーとビリヤードが一緒になっていたのだが、そこにいたオーストラリア人も呆れ顔でこちらを見ていた。よっぽど外に響いていたのだろう。それにしても、あそこまで盛り上がったのは久しぶりだ。みんな、何か溜まっているものがあるのだろうか。

 ホテルに戻った。特にやることもなかったが、まぁトランプでもやろう、ということになった。12:00になったらやめようということで始めたが、ズルズル続いて12:30までやってしまった。その後、洗濯、入浴をしたらAM2:30になってしまった。明日は、いや、今日は6:50起きだというのに。でも、この日記だけはきっちり書いて、さぁ寝よおっと。

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