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パーソナル・シャドー

作者:谷樹里
西暦2096年。東京で実験的に仕様されるようになったプラットホーム・デバイスである、”影(パーソナル・シヤドー)”だが、悪用する者が多く、しかも警察庁には専門の管轄がないということで、凶悪犯罪でも取り締まりが徹底されない事態が生じていた。
 街道因子は事実上、その警察権を得た組織だ。
 格隊隊長といっても、部下がいるわけでは無い。影を使うので、そういう公称になっているだけだ。
 悠季(ゆうき)深咲は、腐敗し極道やマフィア、テロリストまで手なずけている街道因子を狩る、NPO法人、フリー・エージェンシー、略してF・Eのメンバーだった。
2024/09/09 17:43
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