そして今度は水崎先生にも私の恋心を打ち明けます☆!
「そういえばさっきからずっと気になってたんだけど、高嶋さんって今井くんのことみっくんって呼んでるよね?」
「ギクッ……! えっ……、え〜っと〜……、言われてみればそう呼んでたかも……」
それからしばらくして、水崎先生はどうやら私が今井くんのことをみっくんって呼んでることにずっと気になってたみたいで、そのことで不意を突かれた私はかなりの動揺が走り、その影響で終始どこか目を泳がせていたの。
まあそりゃ……、やっぱり気になっちゃいますよね……。あはは……。
「やっぱりそうだよね☆! あっ☆! ということはもしかして、高嶋さんは今井くんのことが好きだったりして♪」
「なっ!? もぅ〜、どうしてそんな考えになるのですか!?」
すると水崎先生はなぜか突然何の脈絡もなしに私がみっくんのことを好きだと推測し、それに対して私は再び顔を真っ赤にしてプンスカと怒っていたの。
うぅ〜……、今のはあまりにもクリティカル過ぎるよ〜……。おかげで心のLPがかなりの大ダメージです……。しくしく……、ぴえん……。
「えぇ〜♪ だって勝負をするぐらいとっても仲が良さそうだし、それに今井くんのことをみっくんって呼ぶぐらいだからきっと凄く親しい間柄なのは間違いないんだよね♪ そして何より、今井くんのことを話してる高嶋さんは何だかとっても楽しそうなんだもん♪」
「うぐっ……!」
「「うんうん♪」」
「ちょっと!? 2人もすぐに頷かないでよ!」
水崎先生から私がみっくんのことを好きだと思う理由を聞かされ、完全に図星を突かれた私はもはや何も言い返せなくなり、更には北原さんと中村さんからも水崎先生の言ったことにノリノリですぐに頷かれ、私の頭の中は今にもオーバーヒート寸前の状態だったの……。
うぅ〜……、頭の中がもうパンクしそうな勢いだよ〜……。
「それで、実際のところはどうなの?」
「えっ……、えっと〜……」
キラキラ〜ン☆!
うぅ〜……、水崎先生が目をキラキラと輝かせてとても楽しみにしているんだけど……。ハァ〜……、もうこうなったら素直に私の恋心を打ち明かすしかないよね……。それに北原さんと中村さんにはもう既に私の恋心を打ち明かしているから今更って感じもするしね♪ よし☆! ここは腹を括って覚悟を決めなくちゃね♪
「コホン! はい♪ 私はみっくんのことがとっても大好きで恋しちゃってます♡。フフッ♪」
そして私はいっそのこと開き直って一回咳払いをした後、指ハートを作ってきゅんです♪ポーズを作りながら更にはウインクもしちゃったりしてバッチリととびっきり可愛く決め、みっくんに恋していることを水崎先生に素直に打ち明けたの♪
水崎先生にも私の気持ちがバレている以上、隠してもあまり意味がないしね♪
「やっぱりそうなんだ☆! ふ〜ん、そっかそっか♪ 高嶋さんは今井くんに恋しているんだね♪」
「まあ……、そうですね……。あはは……」
私がみっくんのことを好きであることを水崎先生に素直に打ち明かすと、水崎先生はとても嬉しかったのか顔をニヤニヤとさせていて、それを見た私は終始苦笑いを浮かべていたの。
うぅ〜……、他人に自分の恋を話すのやっぱりとっても恥ずかしいよ〜……。ましてや今回は担任の先生だし〜……。はうぅ〜……。




