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最後のステージ、視聴覚室へ♪

「ここが視聴覚室だね♪」


「遂に最後のステージに到着ね♪」


「うぅ〜……、何だか急に緊張してきました〜……」


 それから私たちは地図を見つめながら急いで視聴覚室へと向かい、たった今無事に到着したところなの♪


 スタンプを獲得する最後のステージとして私たちはここを選んだわけだけど、いざ目の前にすると北原さんの言う通り、何だかとても緊張してきたわね……。


「それじゃ、早速中に入ろっか♪」


「うん……、そうね……」


「早速中に入りましょう……」


 そして私たちは緊張した面持ちで、そのまま視聴覚室へと入ったの。


 みっくんに勝つため、この視聴覚室で行われるゲームも絶対すぐにクリアしてみせるんだから☆!



「しっ……、失礼しま〜す……」


「「失礼しま〜す……」」


「は~い♪ いらっしゃい♪ ここ視聴覚室へようこそ♪ あらっ♪ 高嶋さんたちじゃない♪ クラスの子が来てくれるなんて先生とっても嬉しいわ♪」


「あっ☆! 水崎先生だ♪ やった〜♪」


 そして視聴覚室に入ると、そこにいたのは私たち5組のクラスの担任である水崎先生だったの♪


「本当だ☆! 何だかすっごく嬉しいです☆!」


「うん♪ だね♪」


「水崎先生だと分かって、とってもハッピーな気持ちになったね♪」


「「確かに♪」」


 視聴覚室の担当が水崎先生だと分かると、私たちはとても嬉しい気持ちになっていたの♪


 担任の先生だからこその安心感がそこにはあるんだよね♪


「みんな、やっほ〜♪」


「水崎先生、こんにちは♪」


「「こんにちは♪」」


「うん♪ こちらこそこんにちは♪」


 そして水崎先生が現在使っている教壇の近くに集まった私たちは、水崎先生とお互いに挨拶を交わしたの♪


「視聴覚室の担当は水崎先生だったんですね♪」


「うん、実はそうなの♪ 今の感じだと、事情は何となく分かってるみたいね♪」


「はい……。一応何となくは……。あはは……」


「もう慣れてきたので別に戸惑いはないですね……」


「うん……、だよね……。ここまで来ると、流石にある程度は予想出来たしね……」


 視聴覚室の担当が水崎先生だったことに、私たちはそのことについて特に驚く様子もなく、ただただ苦笑いを浮かべていたの。


 まあこれに関しては、最初に音楽室に入ったときに体育の岡島先生から担当教科とかそういうのはあまり関係なく、普通にくじ引きで決めたって言ってたから、担当教科が家庭科である水崎先生が被服室や調理室じゃなく、視聴覚室だったことには今までの流れから考えて別に何もおかしくなかったしあんまり違和感も感じなかったんだよね。


 とはいえ事情がどうであれ、こうして水崎先生と再び出会えたことに私たちはやっぱりとっても嬉しい気持ちです♪ ニヒッ♪

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