表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

26/45

次なるゲームに挑戦するため、いざ化学室ヘ☆!

「ここが化学室だね♪」


「どうやらそうみたいだね♪」


「どんなゲームなのかワクワクです☆!」


 みっくんたちのチームにこれ以上リードを広げられないようにするため、私たちは急いで化学室へと向かい無事に到着したところなの♪


「それじゃ、早速入ろっか♪」


「「うん、もちろん☆!」」


 そして化学室に到着した私たちは、早速化学室の中へと入っていったの♪


 そういえばみっくんはこの化学室でやるゲームは凄く難しいって言っていたけど、一体どれぐらい難しいんだろう……?


 まあそれはやってみなきゃ分からないことよね♪



「失礼しま~す……」


「おぉ、来たか! ここ化学室へようこそ!」


「はい、お邪魔します♪」


 あはは……、やっぱりここも化学の先生が担当じゃなかったね……。え〜っと〜……、確かこの先生は3組の担任である加藤先生で担当教科は英語だったよね。


 化学室に入ると、そこにいたのは当然のように化学の先生じゃなく、3組の担任で担当教科は英語の加藤先生だったの。


 さっきので慣れたせいもあってか、本来の担当教科とは違う人が特別教室で待ち構えても別に大した驚きはないんだよね……。


「うむ、いい返事だ! せっかくだから、気になることがあったら先生に何でも質問していいぞ!」


「はっ、はい! え〜っと〜……、それじゃ一応念のため聞きますけど……、あなたは確か3組の担任をしている加藤先生ですよね……? 担当教科は英語の……」


「如何にも! 私は3組の担任をしている加藤先生で担当教科は英語だ!」


「はっ……、はぁ〜……、やっぱりそうですよね……」


「「あっ……、あはは……」」


 加藤先生が何でも質問していいと言ってくれたので、北原さんは一応の確認として本当に加藤先生かどうか念のため聞いてみると、やっぱり加藤先生だったことが分かり、私たちは少し苦笑いを浮かべていたの。


 まあ……、そりゃそうよね……。でないとおかしいもん。だけど本当に化学の先生であってほしいとちょっとばかりは期待してたけどね♪


「ちなみにどうして私が化学室にいる理由なんだが――」


「あっ、それさっきの教室で知ったのでもういいです」


「「うんうん」」


「なっ、嘘だろ!? そんな……、みんなもう既に知っていたなんて……。この理由を言うの凄く楽しみにしてたのに……」


「「「えっ……、えぇ〜……」」」


 大の大人がとても分かりやすく落ち込んでいるんだけど……。


 そして加藤先生は意気揚々と自分がなぜ化学室にいるのかその理由を話そうとしたんだけど、さっきの教室で既にその理由を知っていた私たちからしたら別にそれを聞いても特に意味がないので話さなくてもいいよと伝えると、加藤先生はとてもガッカリし、どうやらかなりのショックを受けて凄く落ち込んだみたいで、それを見ていた私たちはその光景にただただ呆れるしかなかったの。


 何だかあまりにも情けないような気がするけど……、ここは一応気の所為にしておこうっと……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ