表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

11/45

オリエンテーションの説明

「はい♪ それでは今日は、オリエンテーションを始めたいと思います♪」


「「「おぉ~☆!」」」


 へぇ~、今日はオリエンテーションをやるんだね♪ 何かとっても良いかも♪


 高校に入学してから3日経過した今日は、どうやらオリエンテーションをやるみたいで、それを聞いた私は何だかちょっと嬉しい気持ちになっていたの♪


 どんなオリエンテーションになるのか、ちょっと楽しみなところがあるんだよね♪


「この学校のオリエンテーションなんだけど、実はちょっと変わってて、ゲーム形式で行われることになってるの♪」


「「「おぉ~☆!」」」


 へぇ~、そうなんだ♪ この学校のオリエンテーションって、ゲーム形式で行われるんだね♪ 何だかとっても面白そうかも♪


 そして水崎先生は続けて、この学校のオリエンテーションのことについて詳しく説明を始めたの。


 水崎先生曰く、どうやらこの学校でのオリエンテーションはゲーム形式で行われることになってるみたいで、それを聞いた私は何だかとっても面白そうだと思ったの♪


「ルールとしましてはまず、クラスでそれぞれチームを作ってもらって、その後チームごとでそれぞれ学校内を回ることになります。そして各教室に入ると、そこにはクイズやチャレンジコーナーなどがあって、それをクリアすると、スタンプが1個貰える仕組みになってます♪」


 ふ~ん、なるほどね♪ つまり、スタンプラリーになるわけね♪


 水崎先生の話を引き続き聞いていた私は、この学校で行われるオリエンテーションのゲームがスタンプラリーであることが分かったの。


「そしてそのスタンプは5個集めればOKで、スタンプを5個集めたら、あとは中庭にあるゴールを目指して頑張って下さい♪ そしてゴールに辿り着いたら、オリエンテーションは終了になります。ちなみに、スタンプを集めるのはどの教室でも大丈夫です♪」


 うんうん、なるほどね♪


「そして、1位でゴールに辿り着いたチームには何と、優勝賞品としてジュースとお菓子をプレゼントします♪」


「「「おぉ~☆!」」」


 嘘!? 優勝したチームにはジュースとお菓子が貰えるの!? 何だかとっても嬉しいかも♪


 そして、オリエンテーションのゲームのルールを把握した私は、その後優勝したチームにはジュースとお菓子を貰えることを知って、テンションがとっても上がっていたの♪


 フッフ~ン♪ これはもう頑張って1位を目指すしかないよね♪ よ~し☆! そうと決まれば、早くみっくんと一緒にチームを組んで――。


「ちなみに、チームは3人で組むことになっていて、男子は男子同士、女子は女子同士で組んでもらうことになります♪」


 えっ……?


「ええええぇぇぇぇ~~~~っ!? 嘘でしょ!?」


 そして私は、早速みっくんと一緒にチームを組もうとしたんだけど、どうやらチームは3人で組まなければならず、更に男子は男子同士、女子は女子同士で組むことになっているみたいで、それを聞いた私はショックでついうっかり心の声を叫んでしまっていたの。


「えっと~……、高嶋さん、そんなに大きい声を出してどうしたのかな……?」


「えっ……? あっ……! いえいえ、何でもないです!」


 私はついうっかり心の声を叫んでしまうと、水崎先生からどうしたのかと心配され、動揺してしまった私は咄嗟に何でもないと誤魔化したの。


「そう? ならいいけど……。高嶋さん、授業中とかではあまり大きい声を出さないで下さいね。次からは気を付けるように♪」


「はっ……、はい……」


「「「アハハハハッ!」」」


 うぅ~……、何やってるのよ私! みんなにも笑われるし、何だか凄く恥ずかしいんだけど……。


 咄嗟に誤魔化したおかげで、無事に事なきを得たけど、水崎先生から次からは気を付けるようにと注意され、それからみんなにも笑われ、それらを聞いていた私は顔が物凄く赤くなってしまい、何だか凄く恥ずかしくなっていたの……。


「以上で、オリエンテーションのゲームのルールの説明を終わります。それじゃまずは早速、みんなでチーム作りをしていきましょう♪」


「「「は~い!」」」


 いよいよチーム作りが始まったね……。うぅ~……、みっくんと一緒にチーム組めないのやっぱりとっても辛すぎるよ~……。


 オリエンテーションのゲームのルールの説明が全て終わり、その後チーム作りが始まったんだけど、私はみっくんと一緒のチームになれないことにとてもショックを受けてガッカリし、テンションも凄く下がってしまったの……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ