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ビースト・クロニクル  作者: EDDY
1/1

第3章-対峙(Encounter)-

ー登場人物ー

(ツバサ)♂:

(ワタル)♂:

健吾(ケンゴ)♂:

風間(カザマ)♂:

(スバル)♂:

(シズカ)♀︎:

(ソウ)♂:

N(ナレーション)不問:

━━━━━━━━━━━━━━━

N: 遺伝子実験で生まれた6人の能力者。一方は力を正義の為に使い、未来への希望を諦めない者達、そしてもう一方は力という呪いを利用し、未来の破壊を望む者達…運命のいたずらなのか、彼らは2組のグループに別れることになってしまった。そして今、相容れない存在である光と闇が出会おうとしていた


ビースト・クロニクル 第3章-対峙-


━━━━━━━━━━━━━━━


ー風間の事務所ー


風間:明日生命新化学の討論会がある



渡:らしいですね



風間:生命の新たな可能性に関して話す。君達にも来て欲しい。損はさせない



翼:行きますよ。それに、“あいつら”が来てた時の為にも



風間:そうだな。心強い



健吾:用心しておけってことっすよね



風間:そうだ。そういう事もあろうかと、君たちの席を用意しておいた



渡:なんてこった…風間さん仕事が早い



健吾:どの道行くのは変わりねぇんだろ?…チーズバーガー美味い



渡:大事な日の前によく食べれるな



健吾:エネルギー補給だよ。ワタルちゃんポテト食べる?



渡:いやいらない



健吾:釣れないなぁ



翼:とにかく今は準備だ。まぁ、念の為にな


ー場面変わり、外ー


渡:ねぇ翼兄(つばさにぃ)、デーモンズと会った時、どうする?



翼:仕事はまだ続いてる。当然捕まえるさ。最悪の場合…戦う



健吾:分かりきってることだろ?今悩んでても仕方ねぇぞ?



翼:お前の言う通りだ。健吾(ケンゴ)



渡:やる事は変わらないんだね



翼:あぁ。デーモンズクラブを生け捕りにする

━━━━━━━━━━━━━━━

N:一方その頃、デーモンズは



昴:いいか?お前ら2人はホールに入り、観客席に座っとけ。自然な感じで討論会に参加しときゃいい。後半に質疑応答の時間があるはずだ。俺はその時、お前らの合図で入る



静:了解



壮:あいよ



昴:何かあったら無線で知らせろ



静:分かったわ。“彼ら”が来てた場合は?



昴:その時はその時だ。さぁ、いよいよだ…俺達の戦いの第一歩がここから始まる

━━━━━━━━━━━━━━━

N:翌日、討論会の日



風間:これからも、我々の環境は変わっていきます。しかし、それと同時に我々人類も進化します!本日は、有意義な時間をどうもありがとうございました!



会場:(拍手喝采)



健吾:案外普通に進んでるな



渡:そのまま何も起きなきゃいいけど…ん?翼兄(つばさにぃ)



翼:どうした?(ワタル)



渡:いや…何かあそこの2人…妙に風間さんを気にしてる気がして…



翼:確かに妙だな…



風間:それでは、質疑応答に入ります。質問のある方は手を挙げてくだされば、スタッフがマイクをお持ちします



静:質疑応答が始まる。やるなら今よ。私も壮もいつでも動ける。あと…感づかれたっぽい



昴:何…?まぁいい時間稼いどけ。始めるぞ



静:了解♪



N:すると突然、窓ガラスを突き破り、ダークネイビーのシャツに黒のスーツ姿の男が飛び込んできた。驚くことにその男の背中には黒い翼があった



健吾:何なんだよ急に…!?



昴:久しぶりだな…風間(カザマ)(オサム)



風間:まさか君の方から仕掛けてくるとはな…(スバル)



翼:(スバル)…!?あいつが!?


N:そう…彼こそがデーモンズクラブのリーダー、(スバル)であった



渡:てことは、やっぱりあそこの2人も能力者なのか!…(にぃ)!あいつら出てった!



翼:お前達、そっちは頼んだ!俺は(スバル)


昴:また会えて嬉しいぜ風間。安心しろ。何もしないさ…そちらが何もしなければだがな。ちょっとマイク借りるぜ



風間:何をする気だ…!?



昴:真実を語るんだよ。俺も元々はここにいる皆さんと同じ普通の人間だった!それがどうだ…『異種間遺伝子交配(いしゅかんいでんしこうはい)』というクソみてぇな人体実験のせいで、俺はバケモンになった!…だが、視点を変えればその実験のおかげで俺達は進化した。俺達はあんたが望んでいた人類の新たな進化に成功したんだよ。その点においては感謝してるぜぇ…オッサン



翼:風間さん!クッソ…なんとかしないと…飛翔!やめろ(スバル)



昴:邪魔をするな!



翼:ぐはぁ!



風間:(スバル)!君の狙いは私だろ。そうならば、一般人とパネリスト、海外ゲストの退室を許してもらいたい



昴:いいだろう。その方が俺としてもやりやすい



渡:風間さん下がって!



壮:あ?何だお前ら?



昴:…例の兄弟か



健吾:お前ら覚悟しやがれ!うおおおおおお!



昴:ソウ



壮:(瞬間移動)おら!



健吾:ぐあっ!



渡:健吾(ケンゴ)



翼:健吾(ケンゴ)!大丈夫か!?



壮:オイオイオイ…何してくれちゃってんの?スバルには手出しさせねぇぜ



昴:フッ…(ソウ)(シズカ)、こいつらと遊んでやれ



渡:(にぃ)(スバル)をお願い!



翼:分かってる!



壮:ヘヘッ、なぁお前、俺らは俺らで楽しもうぜ



健吾:お前ムカつくな…相手になってやるよ!



壮:(瞬間移動)



健吾:何!?消えた!?



壮:こっちだ



健吾:!?



壮:おらっ!



健吾:ぐああ!クッソ…



壮:Come on!こっちこっちぃ!


健吾:おい待て!



渡:おい健吾!



壮:任せたぜ!静!



静:坊やの相手は私よ



渡:嘘でしょ…マジ無いわ



静:あら?お姉さんが相手じゃ嫌だった?



渡:いや…シンプルに性に合わないんだよ…女性と殴り合いで戦うのって



静:あら、優しいのね。可愛い上に紳士とは…お姉さん好きになっちゃいそう♡



渡:お姉さんと仲良くなるのは難しそうだな



静:固い事言わないの!私は容赦しないわよ!



渡:仕方ない…でもお姉さん、俺、強いよ?



静:いいわよ!かかって来な!


━━━━━━━━━━━━━━━

N:場面変わり地下駐車場 健吾vs壮



壮:お前つえーの?



健吾:強いっていうか…硬いぜ?



壮:ヘヘッ。いいねぇ…遊ぼうぜ?



健吾:はぁ!



壮:うら!



健吾:ぐああ!ハァハァ…どんな訓練したらそうなるんだよ…



壮:訓練なんかしてねーよ。元々天才なんだわ…お前らと違ってな!



健吾:ムカつくなぁ…!



壮:遅せぇよ!オラ!



健吾:硬質化・全身(フルボディ)!…!?ぐああ!



壮:いって!お前やるな。けど、そろそろやべぇんじゃねぇの?


健吾:確かにな…ハァハァ



N:喧嘩殺法に硬質化の能力を上乗せした健吾でも、スピードの(ソウ)に適うはずがなかった。というのも、能力を使わずとも力の面では(ソウ)の方が一枚上手(いちまいうわて)だったのである


壮:と、いうことでな…俺の勝ちだ



健吾:クッソ…

━━━━━━━━━━━━━━━

N:場面変わりエントランス 渡vs静



渡:フンッ!



静:ハァ!なかなかやるわね



渡:どうも!お姉さんもね!おりゃ!



静:ならこれはどうかしら?えい!


N:静はその柔軟な体とトリッキーな動きで完全に渡の動きを封じてしまった。まさに蛇である



渡:うぐぐ…クッ…ソ…おーりゃっ!



静:フフっ…やるじゃない

━━━━━━━━━━━━━━━

N:一方その頃、ホールでは



翼:何が目的だ?



昴:質問が単純だなぁ…当ててみろよ



翼:復讐か…自分達を作った研究者達への



昴:そういう事だ。だがただ普通に殺しても面白くない。どうせだったら彼らが与えてくれた力を使ってやろうと思ってな



風間:そして手始めに私という訳か



昴:大正解。翼、君も俺と似たような存在だ。だが、どうやら俺と君では考え方が違うようだ。まるで“天使と悪魔”のようにね



翼:なら、俺は天使として君を止める!ハアアアアア!



昴:フンッ!



翼:ぐああああ!



昴:俺と同じ力を持ってても…そんなものなのか。威勢はいいが相手にならんな



翼:強い…なんて力だ…



壮(無線):(スバル)ぅ、こっちは片付いたぜ



昴:了解。シズカはどうだ?



静(無線):ぶっちゃけもうちょっとこの子と遊んでいたかったけど、楽しませてもらったからいいわ。すぐに向かう



昴:分かった。こっちも用は済んだ。外で会おう



静:了解



壮:りょーかい



N:他のメンバーとの連絡を取った後、昴は風間を連れてホールから出て行った。そしてその後を追う翼



翼:待て!



昴:風間は頂いていく。また会おう。そして、今度会う時はもっと強くなってから来い



翼:(スバル)



渡:ハアハア…(にぃ)



翼:(ワタル)! おい(ワタル)!大丈夫か!?



渡:大丈夫…大したことないよ



翼:健吾は?あいつはどこだ?



渡:分からない。デーモンズと鉢合わせた時に、あいつは足の速い男を追いかけて行ったから…



翼:そうか…とりあえず一緒に探そう。大丈夫か?歩けるか?



渡:平気…風間さんは?



翼:連れて行かれてしまった…



渡:そんな…



翼:とにかく、今は健吾を探すぞ



渡:あぁ



N:渡は翼と合流し、健吾を探すために移動を始めた。そして、2人がたどり着いたのは、地下駐車場



健吾:動きが全く読めなかった…何なんだあいつは…クッソ…クッソぉ!



渡:いた!(にぃ)!見つけた!



翼:健吾!大丈夫か!



健吾:翼…渡…遅せぇよ



渡:負傷してて早く来れるかよバカ



翼:そういうお前はボロボロじゃねえか



健吾:へへっ…ご最もだな



渡:あいつら、ただ者じゃない。俺達より明らかに強かった



翼:あれが…デーモンズクラブ…



健吾:適わねぇなら鍛えるだけ!正直、俺もこの力を使い慣れてる訳じゃねぇ。あいつのスピードに対応できるか分かんねぇけど、鍛えて強くなる他ねえよ



翼:そうだな…俺達は奴らを知らなすぎる。まずは鍛えて、あいつらと対等に戦えるようにしないと



渡:そうと決まれば、特訓スタートだな。風間さんは連れて行かれてしまったけど、俺達だけで何とかしないと、それこそ風間さんを助けられない



翼:あぁ。今日は回復のために1度帰ろう。特に健吾、お前はボロボロだからな。明日から特訓開始だ



健吾:へへっ、燃えてきたぜ!



N:その頃、デーモンズクラブは風間を連れ込み、オフィス街中心部に位置するイクリプス・タワービルの屋上展望室に立て込んでいた



壮:巻いたか



静:巻くも何も、あんたあのヤンチャくんボロボロにしたんでしょ?それじゃあまず立てないって



壮:何だよ?手加減しろって言いてえのかよ?



静:そうよ。何?てかキレるところ違わないかしら?



昴:やめないか、2人とも



壮:うわっ!



静:きゃあ!



壮:イテテテ…何すんだよ!



昴:お前達がつまらん喧嘩しなければいいだけの話だ



風間:2人は普段からぶつかるのか?



昴:意見の食い違いでぶつかるのはよくある…さて、本題だが、俺達の力はまだ進化可能か?



風間:知っての通り、君達は遺伝子交配で力を手に入れた。それぞれの動物が持つ特性を能力化したものだ。だが、君達はまだ力の全てを出し切っていない



昴:どういうことだ?



風間:超進化、能力の強化に加え、体にその動物の特徴を生み出す力も芽生える…幸か不幸か、翼達はまだ知らない



静:私達、さらに強くなれるってことよね?



風間:そうだが…リスクもある



昴:リスクだと…?どういう事だ!?



風間:能力の強化と引き換えに、細胞分裂が速くなる。つまり…ものすごいスピードで老化してしまう…そのため使えば使うほど力も弱くなり、下手をすれば死ぬ。超進化を迎えて間もなくそれは起きる。そうなってしまったら止めることは出来ない



壮:よくもそんな軍団に作り上げてくれたな…



昴:…もういい…俺達を生け捕りにするのが、あんたが翼達に与えた任務だろ?ある意味仕事完了しているぜ? ……あんたが生きていればだがな。あんたを殺せば、俺達の目的の1つは達成する



風間:ふっ…私を殺したところで何も変わりはせんぞ。融合した遺伝子と能力は君達の中で生き続ける



昴:ふっ…気が変わった



壮:(スバル)!?



静:気が変わったってどういう事よ!?



昴:風間には俺達と翼達の戦いを見てもらう。殺すのは後だ。本当に力を使いこなせているのは誰なのか、白黒つけようじゃねえか



風間:翼、渡、健吾、しっかり準備しておけ。『戦争』が始まるぞ

━━━━━━━━━━━━━━━

N:翌日、翼達は特訓を開始した。翼はカウンター攻撃、渡は護身術を応用した格闘術、健吾は硬質化の強化と反撃の訓練を自己流と、それぞれ開始していた。



渡:なるほど…固め技を受けてる時はこうして脱出すればいいのか…(動画を見ながら)



翼:渡!特訓手伝おうか?



渡:あぁ、頼む



翼:ハァアアア!



渡:よっ!せい!



翼:やるな!



渡:まだまだ!ハァ!



翼:んぇい! 十分じゃないか?お前は吸収は早い。応用を効かせていけばいい



渡:だね。頑張ってみるよ



N:その頃、健吾は



健吾:部分硬化〈拳〉…レベル2! おらぁ!



メキメキ…ドサ



N:健吾の一撃で、木が幹から折れたのだ



渡:え!?…ちょ!何やってんの!?



健吾:へへっ…これだよこれ!最強!フォウ!



渡:(このかんじだと心配いらない…のかな?)



N:そのはずです!自己流とは言えど、健吾も特訓で強くなっているのは間違いのない事だ



渡:なぁ健吾!攻撃の訓練以外にも、防御も鍛えた方がいいだろ。俺のパワーとお前の鎧、特訓にはもってこいの組み合わせじゃないか



健吾:いいぜ。それがまた実践に使えるかもしれねえからな。あの(ソウ)って奴に勝つためだからな!



渡:全力で手伝うよ!ハァアアア!せいっ!



健吾:部分硬化〈両腕〉!



ガコン!



渡:いっ━━━てえ!



健吾:ハッハッハ!



渡:マジかよ…ここまで硬くなれるのかよ…



健吾:これがアルマジロの鎧さ



渡:その鎧を全身に(まと)えるとすりゃ、防御は完璧だな。うん



N:感心している2人の耳に、慌てた翼の声が届いた



翼:2人とも!ちょっと来てくれ!



健吾:どうした!?



翼:これを見ろ



渡:何?んぁ!これは…



N:翼が持っていたタブレットを見ると、画面に映っていたのはなんと(スバル)であった



昴:どうも皆さんこんにちは。デーモンズクラブのリーダーの(スバル)です。人類よ、見ているか? 我々は現代科学の力によって進化した存在だ。進化した存在を代表して、皆に呼びかける。進化とは、新たに力を得ることでもある。力ある者は強く、無い者は弱い。時に進化とは、適者生存の末に起こる偶然の産物に過ぎない。クックック…おい翼ぁ!見ているか?今この映像を見ているなら、分かっているだろうな?これは宣戦布告だ。俺達とお前達、どちらが力を持つに相応しいか白黒はっきりつけようではないか!



N:その映像は、(スバル)による端的なスピーチと、翼達に対する宣戦布告であった



渡:ライブで宣戦布告…?最悪だ…



健吾:完全に喧嘩売ってるじゃねえか。上等だ!その喧嘩買ってやるよ



翼:バカか?俺達の仕事は、奴らの生け捕りだ。確かに戦いにはなるが、最終的には必ず捕まえる。長期戦になりそうだがな…



渡:やるっきゃないよね



N:一方その頃、イクリプス・タワーでは

━━━━━━━━━━━━━━━

壮:上手くいったか?



昴:どうだろうな。だが、翼達も映像は見ただろう



静:それで?また戦うのかしら?



昴:あぁ…むしろ俺達は戦うために作られたようなもんだろ



壮:なるほどね…てことはまたアイツとやり合えるって訳か…暴れ甲斐があるってもんだぜ



昴:いやまだだ。まだ始めない。まずはアイツらがどう動くかを見てみる。奴らが動いたら仕掛けるぞ



静:戦うにしても、楽しませて貰わないとね。(ワタル)ちゃんって言ったかしら?私としてはまたあの坊やと遊びたいわ♪



昴:直にそうなる。さぁ準備をしておけ…大いなる戦いが始まるぞ!



N:天使と悪魔の接触が、大いなる戦いの始まりを告げてしまった。黒悪魔・(スバル)による宣戦布告。力を持った者達の戦いは、まだまだ始まったばかりだ。この物語のフィナーレを飾るのは果たして誰かな?

ビースト・クロニクル 第3章『対峙』閉幕 To be continued

━━━━━━━━━━━━━━━

渡:予告!ぶつかり合う魂と魂!交わり始める光と闇!最後に勝利の雄叫びを上げるのは、天使か!それとも悪魔か! 次回『聖戦(Great War)』生き残るか!それとも散るか…?

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