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ダンジョンを作るんです。

作者: 土佐牛乳
掲載日:2026/03/02

「あれ?この花…図鑑に載ってないぞ?」


 ユウはビックリした。


「それ、こっちの世界には存在しないはずよ」


 カナはどや顔で言う。


「えっ?どういうこと?」

「…話すと長くなるけど、あなたには知る権利があるわ」


 二人は歩く。

 それは果てしない道のようだった。


「えっ、ダンジョンって…作るものなの?」

「この世界ではね。君には“迷宮核”の適性がある。だから選ばれたの」

「選ばれたって…俺、ただの園芸部員なんだけど!?」

「植物の知識は、ダンジョンの生態系構築に役立つわ。さあ、最初の階層を設計しましょう」


【第1層:苔むす導入の森】

スライムの群れ:初心者向けだけど、特殊な属性(毒・粘着・分裂)を持つ個体も。


ギミック:植物のツタでできた迷路。時間帯で道が変わる。


目的:迷宮核のエネルギーを集めるための“魔力の泉”を設置。


 そう説明書【デスノートみたいな】に書いてあった。


 誰の文字かはわからない。



「説明書どおりに、とりあえず初めてみる」


 一時間後。


 やっとできた。

 便利できれいな花の世界が待っているような世界にした。

 そして、スライムの群れを用意した。


「どう?」

「まだこれから」

「え、どういうこと」

「まだ一層目」

「そうだった」


 泉ができた。

 二人は笑いあう。


 今日はここで終わり。


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