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魔法譚  作者: ふてぶてしいくろねこ
第壱章
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第壱章.プロローグ1 光と影

受験生がなぜか自分でもわからないけど描きたくなったから書きます

「それより勉強しろ」

「12月に何やってんだ」

というお声もあるかもしれませんが関係ねぇ

ただの妄想の垂れ流しを書いていきます(まだ書く前)

書籍化とかしないかな〜笑  まあ謙虚にアニメ化ですかね

それでは書いていきます     頑張ります。



「魔法」。



誰かは言った。それは火のようなものだと。

便利なものではあるが、それは常に危険を孕んでいる。

それは体を温めてくれるが、たちまち火事になれば財産、人命を奪うこともざらにある。




「つまりは、使い方を間違えないことだ」

「魔法だって正しく使えば人の暮らしを豊かにしてくれるんだ」

「魔法がなければこんな快適な暮らしはできないんだぞ」

などと大人は言う。


 面白くない。つまらない。つまんない。




「お前は恵まれているんだ」

「みんなが使えるわけじゃないから大事にしてね」


 聴き飽きた。そればっかり。




「あの子頭どうかしちゃったんじゃない」


 黙れ。




ある少年は心に大きな穴を開けたまま、人混みの中に消えていった。





いかがでしたでしょうか。

いま頭の中にキャラ像はあるんですがなかなか難しい.....

絵が得意な友達に実像化してもらおうかなとか考えてる次第です

絵が得意な方いらっしゃいましたらお願いしたいくらいです

やっぱりキャラ像がしっかりしてるほうが性格とか考えやすいと思うんですよね。

閑話休題、勉強しなきゃなので今日はこのへんで。

とりあえず毎日書くつもりではいます

感想でも作者への質問でもなんでもお待ちしております。

受験か...高校3年間は早いもんだ。


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