心太
心太・・・何と読むでしょう?(笑)
何故、そう読むのか、そしてこの漢字の意味は?
なんてずっと思っていました
ただ、知らなくても日常生活に難儀が生じなかったからそのままほったらしにしていました
今、家の冷蔵庫にこの心太が入っています
ということで・・・なるほど・・・食べ物です(笑)
まず、読み方は置いといて・・・
心・・・藻の天草が煮凝る様子を、漢字で凝海藻と表し・・・この「こるも」も読めませんがな・・・凝の語源が心であるからだそうです
なんとも複雑に絡んだ説明ですこと
太・・・天草の茎が太いかららしい
それを合わせて「心太」と表記したようです
どうやら天草の煮凝ったものですな・・・解明されてきました
読み方ももともとは、そのまんまの「こころふと」だったそうです
それが転じて・・・
さて、どう読むでしょう?(笑)
こころふと→こころたい→こころてい→こころてんと変化して
もうお解りでしょう?
天草の煮凝ったものを出口が四角い網目の木の容器にいれて、棒で突き出すんですね
「ところてん」
いやぁ、長年の疑問がやっと解けました(笑)
でも、本日の本題はここからです
何故、食べる時に全然違う味の食べ方があるのだろうか?
ということなのです
私達関西では黒蜜をかけます
つまり甘味ですね
ところが東海や関東では二杯酢や三杯酢とからし風味なんですよね
全然違う・・・少なくとも甘味じゃないですわね
さらに聞いたところによると四国では出汁やらめんつゆで食べるとか
うちのパートナーさんは愛媛県出身でして、黒蜜では絶対食べないそうです
この甘味なのか甘味じゃないのかの違いはすごいと思われませんか?
まったくの異文化やんか!
と言えるぐらい違う気がします
他に同じものをこんなに違う味で食べるものありましたっけ?
ちなみに今、家の冷蔵庫にある心太を買ってきたのはうちのパートナーさんなので、添付されているのはもちろん二杯酢です
私も二杯酢にからしを入れて青のりをかけるのも好きですけどね
暑い日にもってこいの、のど越しを味わいたいと思います




