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【ガチ恋プリンセス】SideStory 『Future Visioned Star』~エピソード0~  作者: 夕姫


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おまけ 其の②

はい。「おまけ其の②」は物語のちょっとした意味があるもののお話です。良かったら読んでください(*^^*)



【瑞希の『時計』】

瑞希ちゃんの「時計」の描写は、彼女の凍りついていた心が、他者との共鳴を通じて「如月瑞希」という一人の女性の人生を取り戻していくカウントダウンをあらわしています。


そして、単に時間が過ぎるのを示しているのではなく、「自分自身の鼓動リズム」で加速したり、重くなったりしますね。そして、このズレていた時間軸が正常に戻るのが最終話です。


瑞希ちゃんの時計が最後に今の時間軸に合ったのは、彼女が「自分の時間を、誰かのために使う覚悟が決まったから」です。「カチリ」という音は、FVSという4人の運命が一つに結ばれた音であり、如月瑞希という「器」が「西園寺イブ」として、世界に羽ばたく準備を終えた合図なのです(*^^*)


【栄美さんの言葉】

瑞希ちゃんが「5点の演技」をしたあとに栄美さんが伝えた言葉『如月さん。あなたの器が空っぽなのは、それだけ多くの『命』を受け入れることができる、最大の才能かもしれないね?』これは、栄美さんなりのエールでしたが、これがこの物語の核となっていて、瑞希ちゃんは他者に寄り添うことのできる人物で、瑞希ちゃんの才能、能力として回収されます。


【物語に出てくる瑞希ちゃんと3人のプライベートパート】

この物語は、瑞希ちゃんが誰かの問題を解決するとその人とのプライベートパートのお話が入ります。そして、そこには必ず『Fmすたーらいぶの先輩』が出てきますね(*^^*)


実は、その先輩の行動や言動が瑞希ちゃんに大きな影響を与えているんです。


【第18話:好きになれる時間】

ここでは、詩音さんとお出かけしますね。瑞希ちゃんは甘いものを好きと言えたり、自分を少しだけ許していく。そして、詩音さんの意外な一面も受け入れて絆を深めます。瑞希ちゃんが「仕事としての自分」から「個人としての自分」へと軸足を移し始める、物語の第1の転換点です。


登場する先輩は、愛梨ちゃん(ココア)、衣音ちゃん(あると)、凛花さん(ラビ)です。3人は映画の上映時間までをガチャガチャで暇潰しをしてます。しかし、白熱して衣音ちゃん(あると)のイメージカラーの『青』を当てるまで回そうとしています。普通に読めば、愛梨ちゃんが衣音ちゃんのためにお揃いにしたい!という『あるココてぇてぇ』で、それに付き合う優しいお姉さんの凛花さんに見えます。


【「確定した正解」と「不確定な熱狂」の衝突】

この回で最も象徴的なのは、瑞希ちゃんが「一発で引き当てた緑の炊飯器」と、愛梨ちゃんたちが「何度回しても出ない青」の対比ですね。


瑞希ちゃんがさらっと炊飯器を出せたのは、彼女がいまだに「正解(期待された結果)を出力する装置」として完璧であることを示していて、変わろうとはしているものの、まだ完全には変われていない。ということです。


一方で、先輩の愛梨ちゃんたちは「青」が出ないことに絶叫し、映画の時間という『確定した未来』を捨ててまで、目の前の『不確定な結果』に時間を懸けています。


瑞希ちゃんは彼女たちを「沼にハマった」と見ていますが、実は「計画(映画)を壊してでも今この瞬間の衝動に従う」という愛梨ちゃんたちの姿こそが、瑞希ちゃんが「西園寺イブ」として活動することで、1番欲しい、手に入れなければならない「自分の未来を塗り替える力」ですよね?そんな意味があります。



【第22話:3月残響と、特別条項】

ここでは、若菜さんとラーメンを食べに行きますね。その前には仕事の相談をしながらも3時間という長い通話、そしてほぼ屁理屈のような『特別条項』という、若菜さんなりのお誘い。瑞希ちゃんはこれまで「こうあるべき(100点)」という規律の檻の中にいました。しかし、若菜さんという「規律の権化」が自ら檻を壊した姿を見て、瑞希ちゃんもまた、「自分を縛る過去の正解」から自由になっていいという許可を自分に出せるようになりました。


登場する先輩は、莉央さん(キサラ)、明日香ちゃん(えるる)、遥さん(いのり)です。3人はプライベートか仕事終わりかは分かりませんが、莉央さんに誘われてこのラーメン屋さんにいます。そして莉央さんがラーメンを熱く語っていますね?ちなみに、莉央さんと遥さんはお互い『ちゃん』付けで呼びあっている事実も判明します。その後のやり取りで『私たち運命共同体でしょ!?仕事もプライベートも!』と、いつものように『いのキサ』を推していますねw


【「ビジネスパートナー」という壁の崩壊と「空っぽの器」の覚醒】

瑞希ちゃんは子役時代から、周囲を「仕事の相手」としてしか見てきませんでした。若菜さんに対しても、最初はどこか一線を引いた対象だったはずです。


莉央さんの「運命共同体」という叫びは、瑞希ちゃんに「ユニットとは単なる共同作業ではなく、魂の共有である」という衝撃を与えました。この直後、瑞希ちゃんは若菜さんを「ビジネスパートナー」ではなく「魂の戦友」だと定義し直しています。自分一人の「完璧」を追求するのではなく、仲間と共鳴すること。その「混ざり合い」こそが、FVSの真の力になると気づいたんですね。そんな意味があります。



【第27話:5月の陽だまりと、重なる主旋律】

ここでは、すっかり甘いものにハマってしまった瑞希ちゃんが自分の意思で外に出かけ、ひよりちゃんと出会い、最後はお互いの絆を深めます。瑞希ちゃんが「他者や社会との幸福の共有」をし、過去の天才子役ではない『如月瑞希』となった瞬間が描かれていますね


登場する先輩は、奏ちゃん(かなえ)、杏菜ちゃん(すずめ)。奏ちゃんは瑞希ちゃんが食べているモンブランを見て、素直に『超美味しそう!!』と言い、そして、私もあれにすると言います。杏菜ちゃんも同じものを選んだことで『お揃っちじゃんw』と茶化すシーンです。


【「内なる声」の増幅器と新しい『如月瑞希』】

瑞希ちゃんが「美味しい」と呟いた直後、隣で奏ちゃんが「超美味しそう!」と叫びます。これまでの瑞希ちゃんなら、自分の内面(5点の真実)を表に出すことに臆病でした。しかし、隣で全く同じ感情を100%の音量で肯定してくれる「見知らぬ他者(実は先輩)」がいたことで、瑞希ちゃんは自分の幸福感が「間違っていない」「世界と響き合っている」という確信を得ました。この「肯定の連鎖」があったからこそ、瑞希ちゃんはひよりちゃんに「イブきらかどうかは置いといて……」と照れながらも、「最高の物語を作ろう」と応え、「誰かと人生を重ねること」を完全に受け入れた証なんですね。そんな意味があります。


ということで、瑞希ちゃんにとっての先輩たちは、彼女が「いつか辿り着きたい未来の姿」を先取りして見せてくれる案内人です。彼女たちが自由に、時に泥臭く、時に全力で楽しんでいる姿があるからこそ、未来を創れるのですね(*^^*)

『面白い!』

『続きが気になるな』


そう思ったら広告の下の⭐に評価をお願いします。面白くなければ⭐1つ、普通なら⭐3つ、面白ければ⭐5つ、正直な気持ちでいいのでご協力お願いします。


あとブックマークもよろしければお願いします(。・_・。)ノ


こちらでキャラクターのイメージ画像とイメージSONGがあります。興味があるかたは1度観に来てくださいo(^-^o)(o^-^)o

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