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魔王様に俺を捧げたい! ~バグりまくった世界で女の子たちとハチャメチャ異世界生活、女神はバグ直せよ~  作者: 無理です逆バリアー
六章 アスカ編

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九十六話ひみつきちー

 

 えりちゃんによるとしばらく俺は休みらしい

 いなくても十分だとさ。

 この間に忘れていた指輪を買い……


 お金がないから気のせいを呼び出した。


『ゆうたさんなんですかーー? 私忙しいんですけどーー』


「ごめんごめん、結婚指輪? 婚約指輪? ……なんかそんな感じのやつ作りたいんやけどどうしたらいい?」


『なんで私に聞くんですか、まあえりちゃんなら面白い指輪が好みだと思うのでう○鉱石のリングはどうですか?』


 気のせいに頼るのはやっぱダメか……


「まあ頑張って探してくるわ」


『じゃあ私は忙しいのでさようならーー』


 気のせいはとんでいった、指輪どうしようか……

 ハー勇世界なら色んな鉱石あるけどこの世界はう○鉱石しか聞いたことないしなーー、なんだこのクソ世界は!?


 まあ落ち着いたら爆裂とかに頼んでみようか、別に急ぎではないけどな、とにかく忘れませんように……


 さてとりあえずこもり人しますか、誰もおらんことやしな


 自室の床の端っこのカーペットを捲り地下へ続く階段を下っていく、ここが俺の秘密基地だ!




 そこには真っ白クソデカ空間が広がっていた。




 まあこれから内装を作っていくんやけどね。


 これは自由に世界を作れるゲームみたいなものだ、まあ人とか動くものは出せないけど結構自由に世界を作れるし、技の練習をしたりもできる、MP無限モードを使用してね。


「へっへっへっへっへ!」


 まあまずは正面にビルを置いてMP無限モード起動し魔王の杖を構えて


「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」

「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」

「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」

「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」

「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」


 はっはっはっはっは! ビルが粉々だぁーー!






──数日後──


「【暗黒剣】」


 闇魔法で作った黒い剣でマッチョ人形を切り裂いた、いい感じだ。でもこれ使用MPがまだ多いんよな、イメージ次第でMPを節約することができるっぽいけど、まだできない。

 こんなへんの技術を磨けば女神みたいな強者になれるのだろうな。


 この仕様に気づいたのは深淵終焉を連打していたときだった、ステータスのところにMPの使用ログが出ていて最初にうったのと最後にうったので大きな差があった。

 それを検証してたら素のMPで二発うてるようになっちゃいましたわ、はっはっはっはっはっーー


 俺つえーー、まあもちろん魔王の杖なしじゃ威力が……やけどな。


 さて、武器なしでも戦えるように暗黒剣の練習を


「ピンポーン」


 誰や? これからってときに、まあ出るんですけどね。未来の嫁さんしかいないからね。


──ガチャ──


「ゆうた……デート……しよ?」


「ガチャ」


 びっくりして閉めちゃった。

 まさか滝汗からデートのお誘いとは


──ガチャ──


「ごめん、びっくりして閉めちゃったわ」


「もう! それでどうなん?」


「なんかプランとかあんの?」


「え、えとそれはこれ」


 えりちゃんの字で書かれたデートプランの紙だ。

 ほほう、この感じだと滝汗と出会った噴水でプロポーズっぽいな、なかなかいい案だと思う。


 だが、指輪には誘導されたけど残念ながら用意していない、だからこのプランは廃棄だ。


「【魔炎】ボウッ」


「え!?」


 俺はデートプランを焼いた、別に焼く必要ないのに焼いた。今は灰となって部屋の前に落ちている。

 なんで焼いたんだろう? まあいいか、とりあえず


「滝汗、俺の部屋に案内する」


「ええーー!?」


 滝汗には衝撃で顎をはずしてもらう、って案内すると言っただけではずすな!




「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」

「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」

「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」

「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」

「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」


 滝汗の目の前でビルを粉々にしてやった、これでどうだ?


「えっと……デートやんな……?」


 まあデートではないかもしれない、でもいいじゃないか


「やる?」


「やる!」


 だと思った、滝汗とデートとかいうもののイメージが湧かない、絶対こっちだ。




「【滝汗アクアフォール】」

「【滝汗アクアフォール】」

「【滝汗アクアフォール】」

「【滝汗アクアフォール】」

「【滝汗アクアフォール】」


 やめてあげてね、一発でビルなくなったのにさらに四発もうつの、というか簡易版でこの威力とは……


 あと俺の深淵終焉を簡単に越えないでね。

 名前負けしてるから……


「ゆうた、もう一回ビル出して」


「……」


 俺は無言でビルを出した、滝汗のすぐ横で暗黒剣の練習してる俺がバカらしくなってきたわ。


「【滝汗アクアフォール】」


 ああ、またビルがワンパン

 女神に滝汗スキルを弱体化してもらおう……


「じゃあな、また明日も来ていい?」


「いいよ……」


「ありがとな!」


 滝汗は自分の部屋に帰っていった、そろそろえりちゃんデリバリーの時間やし、ちょっと相談しようか


「あれ? ここで待ってたん?」


 えりちゃんが三人分の夕飯をトレーに乗せて運んできた。

 今日は人気の唐揚げ定食だ、もちろん俺の部屋にお通しする。


「「いただきます」」


 いやーー、やっぱり唐揚げにかけるマヨネーズはうまい、俺の飯は普段えりちゃんに用意してもらっている。

 今アスカ城にいるのは俺とえりちゃんと滝汗だけだからだ。


 滝汗はえりちゃんの料理を一人で食べてるようだ。俺とえりちゃんを邪魔しないように、優しいね。


 あれ? なんかマスコット的ななんかがいたような……

 いるわけないか(気のせいとは言わない、来ちゃうしな)


『呼びましたかーー?』


「……」


 ガチで呼んでないんだが


『う○子のエサやりに帰ってきたついでに寄ったのですよ』


「食っとんねん!」


『あーー、失礼しました~』


 気のせいはう○子のエサをやりにいった、そういえばう○子や、あいつもここにいるんやったわ。


「食っとんねん!」


「言ってないけど……」

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