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九十話アスカ城完成?

あれから数分後


『完成じゃ』


アスカ城(ボロ屋)が完成した、ここは魔王軍アスカ支部の跡地、その土地をうまく活用してアスカ城を……


「ってちっちゃ!?」


『おぬしが入り口はなるべく狭いほうがいいと言ったじゃろうが』


そうでしたわ、女神空間に繋がってるんかな?

というかはやい、まあ女神パワーやし、まあ……ねえ……


『とにかく中に入ってみるんじゃ!』


そうしますか


「ガチャ、おおー、クソ広玄関!」


旅館だ、この感じは旅館だ(語彙力を失うほどの旅館感)


『さてついてくるんじゃ、まずは住居スペースじゃぞ』


「え?住居スペース?」


ちょっと待って……住居スペース?それ以外もあるのか?


『そりゃあなんでもあるぞ、というかこれから増やすんじゃ』


「はあ……」


さすが女神というところか


『それでここがおぬしの部屋じゃ』


「入り口から近っ!?」


玄関から入ってすぐ右が俺の部屋だった

普通の人でも徒歩五秒で行ける距離だ


『いやいや、おぬしの要望を叶えてやったんじゃが』


そういえばそうでしたね、扉にはゆうたと書かれた板がついている、それでちゃんと鍵とインターホンつきなんやな、女神と気のせいは無視してすり抜けて来そうやけど

とりあえず入ってみましょうか


「ガチャ」


うん、これは魔王軍アスカ支部リメイクバージョンだ

ただしお風呂は別の場所にあるみたい


『おぬしの部屋じゃ、希望通りにしてやった』


「ありがとうございます」


この部屋懐かしい、まあリメイクバージョンやからキレイにはなってるから違うんだが


『もちろんギミックはあるぞ』


注文通りギミックがあるのか、それはいい

あっ、もちろんギミックはまだ秘密ね


『さて次じゃ、わらわの部屋に来るか?』


女神の部屋は……ゲームが置いてあるだけでしょ……

あんまり興味が湧かない


『まあいつでも来てよいからのう、それで誰の部屋かは書いてあるしわかるじゃろ、あっ、ちゃんとインターホンを鳴らすんじゃぞ』


「わかってますよ」


「んこー!んこー!んこー!」


あーあーあー、気のせいの部屋にう○こスライムのう○子が入ろうとしているがドアノブが開けられなくて困っている



助ける?  ←


助けない?


う○こ?



三択だ、どうするか……というか最後の選択肢はなんやねん


『あれじゃあう○子が気のせいの部屋に入れぬのう、どうするか』


「んこーーー!ピンポーン」 


『はーい!あっう○子ちゃんじゃないですか~どうしたのですか?』


「……」


うーん、とんでインターホン鳴らせんのかい!う○こ!


『それじゃあ次に行こう』


「はい」




『ここが客人スペースじゃ、ここも基本は住居スペースと一緒じゃ』


今度は玄関から左側、こっちもすぐだ

応接間とかもあるみたいですねー


『まあもうめんどくさいからこの地図を見るんじゃ、じゃあわらわはくつろいでくるのう』


「……」


最初から地図を渡せばよかったのでは?



そのあと館内?城内?を地図を見ながら歩き回った


「ん、迷った……助けて」


迷路ゾーンで迷子になっていた波としのぶに合流し



迷った



「「「はははははー」」」


いやー、地図には迷路ゾーンとしか書かれてないからなー

それでなぜ迷路ゾーンに来たのかと言えば


「お宝ってなんなんでござるかね?」


そう、迷路ゾーンの先にはお宝ゾーンがあるという

たぶん女神の罠だ、でも嘘ではないはず


「ゆうた、なんとかならない?」


なんとかならないかと言われても……

なんかあったっけ?


気のせいえもんを呼ぶしか思い付かない……

でもなー、あいつとちょっと距離ができたからなー

う○こスライムの件で……


これはもう運ゲーで行こう


俺は魔王の杖を取り出した


「ん?壊すの?」


「波よ……俺のことを一体なんやと思ってるんや?」


「変態」


「……」


それは決して否定できない……えりちゃんと毎日夜中に森に行くぐらいやし……

そんであの合体の件もやな、えりちゃんがなんとか説得してくれたからいいものの俺が変態扱いなのは変わらんし


「って違うわ、曲がり角でこれをこうするやろ……」


立った……魔王の杖が立った……

そういえば立つ機能がついてるとか女神が言ってたな……


「それでどうするでござるか?」


いやー、倒れた方向に行くやつなんやが倒れないとは


「上や!ゴーン……」


頭痛い……ワンチャン上やと思ったんやが違ったわ


「なにしてるの……」「ははっ……」


かってえ天井だった……まあとりあえず歩き回ればいつかはなにかしらには辿り着くはず


「とりあえず進むぜ!」




「うん、ここは入り口ですねー」

「ん、お宝……」

「まあ帰れたからよしとするでござろう……」


なんとか入り口には辿り着いた……お宝は無理だった

まあこいつらには無理だろう、俺も含むけど


「ん、お宝は諦める、それでゆうた、今から北の村に行こ」


「あー、一回実家に帰るんやな?」


「ん、そんなかんじ、しのぶもどう?」


「せっしゃも行っていいんでござるか?」


「私を育ててくれた人が忍者って言ったらどうする?」


「行きたいでござる!」


そうして俺たち三人は北の村に行くことになった


「それでなにで行くん?船?アーマーギア?」


「ん、みんなが驚くといけないから……馬車」


「却下」


徒歩で行くことになった、って俺行く必要あります?

馬車に乗らないので馬被りの人は出てこないそうです

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