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新八十七話えりちゃんと初めて



ものすごく弱かった……

再生しないだけでこんなに差が出るもんなんやな

その後すぐ皇帝に宮殿に呼ばれた、悪いことではないだろう


「魔王、飛鳥田ゆうた、此度の功績を称えハママツの領地をやる」


あれ?俺またいらない物もらいました?ってなんでまた領地やねん!


「街作りをしなければならないから人手が必要だろう、わしが必要なものを全て用意する」


「あの、拒否はできませんか?王国の領地二つ予約されてるんで」


「その周りの者に丸投げすればいいだろう」


「「え……」」


その方法があったか!!


「じゃあみんなあとよろしく!」「よろしく!」


「え……」






領地丸投げ成功!!そしてテイマーがう○こ杖の情報をゲットしていた、なので俺とえりちゃんは二人でそこに向かうことにした


「じゃあな、頑張れよー」「ばいばーい」


みんなに別れを告げ次の目的地、オオツへ向かうことにした、う○こ杖は知らぬ間に国をまたいでいた






「オオツ久しぶりやな」


飛翔スキルでえりちゃんをお姫様抱っこして運んだら一瞬でついた、やはりスキルの力は偉大ですね~

帰ったら女神に構ってあげましょう、まだここの教会なおってないけど……


「下ろさへんの?」


「下ろす」


もうちょいこのままでもいいと思ってしまった、だが別にいいだろう

だって今夜えりちゃんと一緒に卒業するんで

でもまだ夜まで時間がある


「食材買ってくるわ」


「行ってらっしゃい」


あれ?えりちゃんお金持ってたっけ?まあえりちゃんやしなんとかしちゃうんでしょう


俺は……ゆっくりしとくか、この世界に来てからずっと動きっぱなしやったしな



とうとうえりちゃんと結婚かー、いつかこうなるんちゃうかってよく考えてたけど実感が全然ないわー

まあ正式な結婚は結婚式やってからって女神が言ってたからまだまだ先やろうけど……


絶対なんか起こるわ、そんな予感がする


というか結婚式する前に子供できちゃうんじゃないか?

知らんけど、なんて変なこと考えてたらえりちゃんが食材たくさん持って帰ってきたわ


「ただいま、なんかもらえたわ」


やっぱり……さすがえりちゃん、今日使わないのはアイテム倉庫にポーン


「それでなに作んの?」


「できてからのお楽しみ~ふんふんふ~ん!」


料理を作る背中が可愛いですねー

まるでお嫁さんだ、まあ本当にそうする予定やけど


いやー、魔王様時代のえりちゃんもよかったなー

あのとき記憶をわざと失くしてたんやっけ?

って今思い出したけどう○こ覗いたんて……


うぎゃーーー!!忘れろーーー!!


「できたで~名前のない料理」


「懐かしー」


これ一般的には野菜炒めって言うんですよ~

まあ久しぶりに名前のない料理をいただきますか

過去のことを洗い流しましょう


「うんめぇ~」


すごく懐かしい、えりちゃんの定番料理や

このマヨネーズがうまいんよ


「私を思い出したらすぐ食べてもらおうとしてんけど、色々あったしな」


「えりちゃん大好き~」


いやーもう夫婦じゃねえか、まだ結婚式してないし結婚の挨拶も行ってないし……まだプロポーズもしていない……


食べたしやるか、即興で

今やらないと女神に邪魔されてできない気がするしな



「えりちゃん、大事な話があります」


「なに?」


「えっと……死んだり異世界来たり色々あったけど……とにかくえりちゃんが大好きです!結婚してください!!」


「ぷふっ、実は結婚の届け出しに行くとき事故って死んでん」


「!?」


予想外の答えすぎた……ってちょっと待って


「えっと、届けって書いたっけ?」


「ゆうたが寝てる間にゆうたの手で書いたで」


「さすがえりちゃん、参りました」


「苦しゅうない!!」


二人で笑いながら昔のことを話した

まさかちゃん付け合法やし最高やんって言った時点で惚れられていたとは……






そしてとうとうこの時がやってきた(このシーンはダイジェストでお送りします)


「初めてやから優しくお願いしますw」


「こちらこそよろしくお願いします……」


「なに緊張してんの?」


「えりちゃんもしてる癖に」


「バレた?ほんじゃもうやっちゃお」


「じゃあ」


すやすや






「ぴよぴよっ、ちゅんちゅん、こけこっこー、ぴよぴ─」


女神の声の鳥に起こされた

初体験やのに押し倒す前にちょっと寝転んだら寝てもうたというね、二人とも……まだ服さえ脱いでなかったのに


「「ってなんやねんこの変な鳥の鳴き声!!」」


ちゅんちゅんだけちゃうやつやし!


「それで……する?」


「ぴよぴよっ、ちゅんちゅん、こけこっこー、ぴよぴ─」


「うん、無理やな、おもろすぎてそんな気分ならへんわ」


「確かにw」


それで女神はなにをしてんのー、たぶん鳥を追加したんやけど鳴き声が仮のやつのまま的な、まあおもろいしこのままでええと思うけど


「それで今日どうする?」


えりちゃんによるとう○こ杖はすでに王都へ運ばれたと、これはもう


「王都に帰るか」


「でもまだしてへんで」


「寝ずにできると思う?」


「思わん……」






『おかえりなのじゃー、どうじゃった初めてって気持ちよかったか?』


「「はははははー」」


『おぬしら……まさか途中で寝てしもたとか言わぬよな?』


途中じゃなくて最初です……


『おぬしら……』


それでえりちゃんと帰ってくる前に決めたことがある

息を合わせて


「「女神様、今晩手伝ってください」」


『えぇー』


決戦は女神空間にて行われた、どちらかが寝たら女神が法螺貝を吹いて起こすのを繰り返し、途中に女神のお説教などを挟むも無事ミッションはコンプリートした

『初めて同士なのに立ったままするとは……』


これは女神の独り言です、物語とは一切関係ありません

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