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魔王様に俺を捧げたい! ~バグりまくった世界で女の子たちとハチャメチャ異世界生活、女神はバグ直せよ~  作者: 無理です逆バリアー
四章 獣王国編

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五十八話アカシダンジョンのボスが進化しとるそう


 アカシに到着した。ちょっと離れたところで降りて船をアイテム倉庫に入れてやってきたのだ、ってこんなデカイんも入んのかい!


「さあダンジョンに行きますか」


『待つのじゃ』


「え? ダンジョン以外にもやることあるんですか?」


『ゆうた、お金は持っておるか?』


「持ってますよ、えりちゃ……なかったわ」


『ギルドに行こう』


「はい」


 俺は使えない電子マネーしか持ってない、まあワイバーンとドラゴンの魔核は持ってるんやが、あとちょっとだけゴブリンのとスライムのもな


 みんなでギルドに来た、俺以外は用事がないそう


「すいません、これ買い取りで」


 ドラゴンの魔核一個なら大丈夫だろう


「ええーーー!! これってドラゴンの魔核じゃないですか!?」


 うそっ、ドラゴンがだめ!? ならこっちだ。


「それは見間違いですよ、ワイバーンの魔核です」


 一瞬で入れ換えてやった。


「ええーーー!! ワイバーンの魔核!?」


 これでもだめかーー


「間違えました、これです」


「はい、ゴブリンの魔核三個ですね、青銅貨三枚です」


 三十円ゲッツ、てかこの人切り替えはやすぎ

 でも少ないな


「やっぱワイバーンので」


「はい……銀貨一枚です、あのーー、あなたDランクですよね?」


「え? Sランクですけど」


「……」


『ゆうた、厄介なことになる前に行くぞ』


 うん、なんか崇められそうやったな……






 俺たちはアカシダンジョンに来た。


「微妙に混んでますね」


『そうじゃな、それでなぜかこの街の人口が少しずつ減ってるようなんじゃ、今回はその原因を調べに行くんじゃ』


「えーー! そんな感じ!?」


 なんだろう、嫌な予感がする……




 今は三階層を歩いている、普通に人が多いので歩いてここまでやってきたのだ。

 まあ女神というナビがあるのではやいぞ。


 ここの魔物は魔法生物みたいなやつだ、例が汚い本に書いてある、本がちょうちょみたいにとんでたけど気持ち悪かったので即焼いた、他の普通の人達は皆でっかい盾を持っていたな。


 ずるいな、俺も盾欲しいわ……


『それくらい買えばいいじゃろ』


 それはそうやわ、ニート時代の節約癖が出てるんだろう






 第一のボス部屋にやってきた、なんかボス部屋に入らず戻っていく人が多かったな、ボス強いんかな? 最初のやけど


『これ、もしかして……』


 あれ? 女神さんの様子が、でんでんでんでん……でーん!


 って進化せんわ!


 ボスさんは黄ばんだろうそく、この黄ばみはなに? そんで火はついてない、たぶんついたら動くんかな?


『みんな……すまぬ、わらわがやらかしておった』


「「「?」」」


 女神によるとボスの難易度を間違えたようだ……

 本来ここで現れるボスは白いろうそくの魔法生物だそう


 黄ばんでるのは進化形だとか、でんでんでんでん……でーん!


 って進化しとるわーー!!


「どうするでござるか?」


「ろうそくやろ? やったら楽勝やん!」


「ん? 女神あれのなにが強み?」


『えっと、正確なカウンター攻撃に水火属性の攻撃を受けると無限に回復するんじゃ』


「……」


 チートだ、それとこの骨の山ってもしかして


『これはあいつにやられた人達じゃな……ははっ』


 うん、人口減ったん女神のミスやないかい!


『とにかく倒すんじゃーー!』


 倒すんじゃー?


「倒すんじゃ~ダークレッド、ゆうた!」


 ボケてやった、ごめん記憶消してね


「倒すんじゃ~ダークブルー、滝汗!」

「倒すんじゃ~ダークオレンジ、波!」

「倒すんじゃ~ダーク紫、しのぶ!」


 なんかちょっとボケただけやのにみんな乗ってきた!?

 って


「しのぶ、紫はパープルやぞ!」


「ダーク紫でござる!」


 まあいっか、ってなんで俺のボケに乗ってくんねん!

 それにしてもこの集団異常やな、なんでほぼ全員黒い服なんだろう、しのぶもいつの間にか黒い服になってたし、まあずっとえりちゃんしか見てなかったから気づかなかっただけやがな、はははははー


『えっと、倒すんじゃ~ダークゴールド、女神!』


 女神までやるんや、ってなんで一人だけ服が白なんや

 まあ別にいいんやけど……というか白やしダークゴールドではない!! シャインゴールドや!


『シャ……シャインゴールドじゃ……』


 急に恥ずかしがらないで、こっちまで恥ずかしくなるやろが


 それでもしこの場に気のせいがいたら

『倒すんじゃ~う○こグリーン、気のせいです!』

 って胸を張って大声で言いそうやな……

 いや背脂グリーンかな? まあどうでもいいか


「リーダー、どうやって倒すん?」


 あーー、俺一応レッドやし一応リーダーか

 って滝汗はなぜ赤がリーダーだと知っている!?

 なんてことは放置して


「とりあえず【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」






『さすがにあの倒しかたはないのじゃーー』


 駄目ですか~MP全使いのワンパン、あーー、ちゃんとMPはちょっとずつ回復してますよ。

 死んだ人たちは滝汗と女神が蘇生してみんな帰したぞ。


『それよりおぬし武器はないのか?』


「ありますよ、釣竿と魔王の杖と魔神弓とハンマーが」


 魔王の杖と魔神弓以外にハーレム勇者世界で手に入れた変な武器釣竿と破壊特化のハンマーは持っている、まあ魔王の杖と魔神弓が強いので他は使わないけど


『実はアスカ丸があるんじゃがいるか?』


「あるなら欲しいです」「ん、欲しい」「欲しいでござる」


「「「ん?」」」


 波よ、ハリセン持ってるでしょ……

 しのぶは魔法弓、あーー、いるか


『はい、ゆうた』


「ありがとうございます」「ん……」「あーー」


『では次のボス部屋まで【ワープ】』


「え? それあり?」






 ここのボスは三面鏡のようだ、女神の顔を見れば進化しているというのがわかる、元は一枚鏡かな?

 それとなんか波としのぶのご機嫌が悪いがまた今度なんか買ってあげようか、波は獣人やしブラシとか? しのぶは近接武器をあげよう。


 というかこのボス鏡やから魔法は跳ね返すんやろうな、じゃあ物理はどうだってことで早速アスカ丸の出番やな!


「ちょっと行ってくる」


『待つのじゃ』


「へ!? 抜刀閃光豪炎斬」


 止められたけどスキルの加速が速すぎて戻れなかったのでとにかく攻撃する。

 あれ? ものすごい違和感が、まあいいか


「トン……」


 え? トン、これでも全く効いてない!?

 ってちょっと待ってチャージすな!


「ビーーーム!」

「うぎゃーーー!」


 攻撃速度が速すぎて避けられんかったやんけ


『そいつは物理攻撃も魔法攻撃でもすぐにカウンター攻撃するぞ』


「……えっと、次誰行く?」


「「「……」」」


 そりゃそうか、あのカウンターはきついしな、たぶん俺一回死んで復活したしな、そのおかげでMPが全回復したけど。


 というか物理と魔法が効かないなら精神攻撃は効くのか?

 試してみるか、必殺うてるけど試してみたい

 ほんで女神はくすくす笑うなや!


「ざーこざーこ、無駄に鏡三枚もついてるなんて、ざ」

「ビーーーム!」

「うぎゃーーー!」


 精神攻撃も駄目なんかい、というかビーム速すぎるわ!

 わかってても避けるん不可能やし


『ゆうた! ちゃんとした精神攻撃になってないぞ!』


 そうかな? 効いてるからカウンターされたんじゃないか?

 というか女神が精神攻撃するところを見てみたい


「じゃあお手本見せてくださいよ」


『いいぞ、やってやろう』


 いいんかい、やられるのに


『ざぁこざぁこ、自分から攻撃できないなんてかっわいそ~』

「ビーーーム!」

『ふぎゃっ』


 女神もビーム喰らってておもろい、って


「うぎゃーーー!!」


 跳ね返って俺に当たる位置ぃーーー

 はい、キレました


 やります!


「【深淵終焉(アビスデッドエンド)】」


「これでよし!」


 三面鏡は闇となって消えた。ふふっ、さすが最強の技っすね


「「「……」」」


『では最後のボスのところまで行くぞ【ワープ】』


 いよいよ次がラスボスだ!


「「「……」」」

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