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魔王様に俺を捧げたい! ~バグりまくった世界で女の子たちとハチャメチャ異世界生活、女神はバグ直せよ~  作者: 無理です逆バリアー
四章 獣王国編

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新五十七話暇だ、女神の昔話でも聞くか

「ピンポーン」


タンバにやってきた、狐の親子が住んでる家だ、雲が上に乗ってるから一目でわかるね


外に落ちていたたくさんのう○こは滝汗と女神がレーザーで掃除してくれました、オートヘイトを切ってた俺はセーフだ、というか外でう○こすなよ!


そして波としのぶはダンジョンに行っちゃった

すぐ帰るのに


「はーい、ってお前コンか……」「こーん……」


雲狐と運狐は俺を見て落ち込んでやがる

まあそりゃな、でもう○こまみれじゃないんだなー


「それよりこれを見てほしい」


「魔王が石化してる、治せばいいコンね」


「よろしくー、じゃあな」


「待つkon、ゆうたくんに頼みがあるkon」


「どうしたんですか?」


こいつは花狐、雲狐と運狐の母親だ


「我ら里帰りしたいkon、そのときにそれに乗せてほしいkon」


『いいぞ』


別に断る理由もないし、石化も治してくれるそうやからね

それより女神、回答がはやい


「魔王の石化が治ったときに頼むkon」


「それでその里とやらはどこなんですか?」


「獣王国kon」


「獣王国か……」


あの腕が折れてる獣人タンクトップのおっさんが王様の国か、って情報量多っ


「それで石化はいつ治ると思いますか?」


「一週間ぐらいじゃないkonか?知らないkonが」


そうか、知らんけどをkon語に直すと知らないkonがになるんやー、へー全然興味ねー


「じゃあそれくらいにまた来ます」


「頼むkonよ」


そして俺は船を運転……女神が運転してくれるようだ

王都に向けてってそっち南よ、王都は東よ


「どこにいくつもりなんですか?」


『アカシじゃよ、近いしさっさとダンジョン攻略するんじゃ、気になることもあるし』


「王都に戻らなくていいんですか?」


『では行くぞ、アカシへ!!』


まあいっか






しばらく南に進むと滝汗が波としのぶがダンジョンに行っているのを指摘され俺たちはタンバに戻ってきた


「さて女神どうする?」


『待つしかないのう』


「そうですか……」


「……」


「……」


『……』


いやー二人とも俺を見つめるなよ、とりあえず女神に振ろう


「女神なんかおもろいはなしして」


『おもしろいかどうかは別としてわらわの昔話はどうじゃ?』


「女神様の昔の話聞きたい!」


「まあ気にならなくもない」


『決まりじゃな、……昔々あるところに村がありました』


村……いやあるやろそんくらい、というか昔話風でいくん?


『そこに運がよくてかわいい女の子が住んでいました』


たぶんこいつのことや、自分でかわいいって、まあえりちゃんの次くらいにはかわいいけどさ


『そしてある日、女の子の目の前の空間が湾曲して女の子はそれに飲まれてしまいました』


急展開すぎ!


『そして気づいたら元いた世界とは別の世界にいたのじゃ』


それでそれで?


『その世界で勇者になったわらわは魔王を倒したのじゃ、そして魔王になったのじゃ』


「ちょっと待って、そこの過程を知りたいんやが」


『あー、わらわ元々魔法が得意でのう、向かってきたやつらを皆ワンパンしたから過程がないんじゃ』


「……」


さすが女神と言わざるを得ない


『それで魔王になったわらわはすぐに魔王をやめて魔法を研究することにしたのじゃ』


「それで魔法を極めてたらいつのまにか女神になっていたと?」


『そんなかんじじゃ』


「なんか薄っぺらい物語ですね」


『まあ、実話じゃからな』


「ということは……女神様って元人間?」


『現人間じゃ、わらわ魔法を極めすぎて死なない体になっちゃったのじゃ』


「ええー!女神様ってわいと同じ人間なん!?」


『そうじゃぞ』


衝撃の事実……いや鼻クソとれたときとか人間っぽいなって思ってたけど


というかちょっと待って、つながってなくないか?

今女神がここにいることに


『まだ話は終わっていないぞ』


「え!?そうなん!?」


『そうじゃぞ、女神になりたてのころはとにかく暇じゃった、まあ魔法を極めすぎて世界の真実に気づいてしまった』


「世界の真実って」


『それはおぬしの目で見てみるといい、まあそこは一旦おいといて、あのころわらわは暇じゃったからいろんな世界を旅して娯楽を探したんじゃ、すると見つけたんじゃゲームというものを』


「それで作るようになったと」


『それはまだじゃ、あのゲームと出会うまでは』


「あのゲームとは?」


『魔王様に俺を捧げたい!というゲームじゃ』


「知らないゲームですね」


『まあおぬしがいた世界とは別の異世界のゲームじゃ』


「そりゃ知らん」


『まあえりちゃんは知ってたのじゃがなー』


「さすがえりちゃん……」


あれ?なにかがおかしい……あっ!


「なんでえりちゃんが異世界のゲーム知ってんの!?」


『わらわがそのゲームのカセットをおぬしのいた世界にミスって落としたんじゃ……それをえりちゃんが拾ったからじゃ、まあハードがないからゲームできないと思い回収しなかったんじゃったがまさかあったとは……』


「え……」


なんちゅーことだ……


「それでそのゲームがなんなんですか?」


『わらわのイチオシゲーじゃ、それに感銘を受けてこの世界を作ったんじゃ』


「世界!?ゲームじゃなくて?」


『いやー世界のほうが作るの簡単じゃから』


「……」


女神の頭ん中どうなってんねん……


『それで滝汗大丈夫か?』


「ぽっかーーーん……」


滝汗の顔がハニワになっている……サカイのあいつは元気かな?


「つんつん……これは魂抜けてますね」


『魂は抜けておらん、混乱してるだけじゃ』


「例えですよ……」


『まあそれはそうなんじゃが』


「はっ!」


「目覚めた」『目覚めたのう』


「わいはなんなんや!?」


記憶喪失!?


ってことはなくただただ混乱しただけでした


そして夕方に波としのぶが大量の呪われた薬草を持ってきた、すごくいらない

というかしのぶよくその草焼かんかったな

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