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魔王様に俺を捧げたい! ~バグりまくった世界で女の子たちとハチャメチャ異世界生活、女神はバグ直せよ~  作者: 無理です逆バリアー
一章 この世界はバグだらけ編

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二十一話サカイがクサイ、なので俺はぴっかりーん!


 昨晩からなんかクサイ、サカイがクサイ気がするんですよ。とりあえずカード受け取りにギルドに行きましょうね。



 滝汗とギルドにやってきた、相変わらず混んでる……



──1時間後──



「こちらお二人のギルドカードになります」


 無事にカードを受けとることができた。

 いざサカイダンジョンへ出発だ!






 魔王軍のみんなでサカイダンジョンにやってきた。列に並んでから2時間が過ぎたころに順番が回ってきたので、係員にギルドカードを見せるとダンジョンの中に通された。いや長いわ!!




 ダンジョンの中の様子はアスカと一味違い壁には壁画風の落書きがかかれている、でも階層を進んでいくにつれて暗くなって見えなくなってきた、あとクサイ泥が落ちていたりする。


「ゆうた、そろそろ光るのじゃ」


「わかりました、ぴっかりーん!」


 俺は光った。


「なんで気のせいみたいなんできんの?」


「ん、おかしい」「お前光れるのか!?」


 なぜ俺が光れるか、それはもちろん昨日飲んだ発光ポーションのおかげだ、飲んでから三日以内にぴっかりーん! と呪文を唱えると二十四時間光れるのだ。


 え? 消す方法は時間経過のみですよ……


 というか気のせいはどこいった?






 あれ? 地図通りに来たのに行き止まりだ。

 もちろん魔王様が地図を見てるんだが。


「なんじゃこれ? ここ道じゃよな?」


「そうだぞ、昨日来た時にはあったぞ」


 なんか怪しい壁やな、ちょっと叩いてみよう。


「コンコン……ばたん!!」


「「!?」」


 奥には若い男が立っている。なんやこいつ?


「おや? 壁を壊されてしまいましたか」


 その男はクサイ泥を出している、こいつがこの街のニオイの犯人なのかもしれない、知らんけど聞いてみよう。


「お前がこのニオイの犯人なのか?」


「よくわかりましたね、私は邪神教団の汚濁、お見尻もちを」


 しりもち? 置けよ、お見知りは置け!!

 というかこの人はなに言ってんの?


「おぬしは一体なにをしとるんじゃ?」


「私はここでレベリングをしているのです」


「迷惑だぞ! ここはみんなのダンジョンだぞ!」


 よく言ったぞ死神、まあ言葉足りてないけど


「ですが私のようにすぐれた者は特別であるべきですよね」


「ん、汚いおっさんがなに言ってるの?」


「汚いおっさん!? あなた失礼ですよ!」


「ん、本当のこと言っただけ」


「まあいいでしょう、それでここは私が使うのであなた方にはお帰りいただきましょう〈汚濁〉」


 汚いおっさん、汚濁が泥で攻撃してきた。

 まあこっちには魔王様がいるので


「【魔炎】って固まった泥──」


「「!?」」


 魔王様が消えた!?


「魔王様になにをしたーー!!〈弱体化〉」


 俺はアスカ丸で汚濁に斬りかかる。

 それと同時に仲間たちもみなで汚濁に攻撃する。


「〈滝汗〉レーザー」「〈大波〉」「首狩りどりゃーー!」





 俺はどこかに飛ばされたようだ、意味がわからん。


「ここはどこなんだ?」


 このダンジョンによく潜っている死神でも知らないところに来たらしい、というか俺と死神しかいない。


 他のみんなと合流しなければ、それより今いるのは坂道だ。


「なあ、どっち進むん?」


「上だ、まだ浅い階層だからな」


 まあそうやんな、俺たちは坂道を登って


「ゴロン!!」


「「!?」」


 目の前にまん丸の岩が落ちてきた、そしてここは坂道、ということは?


「「うぎゃーーー!!」」


 俺たちは坂道を全力で下ってく、すてっ


「あっ……」


 俺は足を踏み外しこけた、終わったわ……


「ゆうた!」


「逃げろーーー!! うぎゃーーー!!」


 俺は大きな(スポンジ)に潰された。





「無事やったんやが、なんやこの殺す気の全くない罠は」


「心配したぞ」


「まあ結果どうもなかーーーー!!」


「ゆうたーー!!」


 油断してたら穴に落ちた、槍が大量に上に向けて設置されていない!! 刺さったのはへにょへにょのごぼうではないかーー!!


 なんじゃこのダンジョン!?


「いってーー!! ごぼうに刺さった、助けてーー」


「……」


 死神は無言で引き上げてくれた。


「ふーー、助かったーー、ぽちっ!?」


 壁に手をついたところにスイッチが……


「なんかでてきたぞ」


 壁からちっちゃい大砲が……って


「伏せろーー!!」


「ぶよーん、ぶよーん」


「……」


 ボール状のこんにゃくがとんできた……


 なにこれ、警戒するだけ無駄なのか、というか俺罠に引っ掛かりすぎな。


「なあ、あそこに宝箱があるぞ」


「おっ!!」


 突き当たりに宝箱が置いてある、中身はなんだろう、どうせ罠? いや逆にすごいの?


「「──!?」」





 なんかワープしたんやが、なんで?


「ここボス部屋の前だぞ」


「え?」


「あっ! ゆうたと死神いるやん!」


「ん、よかった」「なんなんじゃろう?」


「え?」


 なんかみんな集合した、というか宝箱……




「やつは金色の騎士(ゴールデンナイト)じゃ」


 金色の騎士は魔核を落として倒れている。

 魔王様がワンパンしちゃったんです。

 なんというクソダンジョンなんだ、改善をお願いしよう。


「俺様の出番……」






 女神、じゃなくてシスターさんにダンジョンの中であった話をした。


『スキルはバグってないんじゃな、よかったよかった』


 なんとバグは一つだけ、成長したねーというか二日前にたくさんのバグを魔王様が発見していたとかいう

 というかなんやねん泥でダンジョンが浸かっているときに泥に触れると罠ゾーンにワープすることがあるバグって


 それであの宝箱は開けると中からう○こがとびだしてくる罠だったらしい、セーフ


 それで今回の依頼のご褒美は?


『ゆうた、おぬしのスキルが強くなったそうじゃ、よかったのう』


 どうやら自動ロックができるようになったと、それで弱体化してる人(匹?)数がステータス板に表示されるそう


 これはどうなん?


『それで実はおぬしだけご褒美が毎回豪華なんじゃと、理由はなんとなくじゃがわかるじゃろ?』


 わかります、俺がお気に入りなんですよね。

 まあありがたい限りです、他のみんなはお金とか武器とかタワシをもらってるようだけど……豪華ってなに?


『さて、おぬしらに次に行ってもらうのはヘイアン王国の王都ヘイアンのーー、ヘイアンダンジョンじゃ!! もちろんご褒美をあげるぞーー! と女神様が言っておられる』


「わらわこないだ行ったぞ?」


『大幅に変えたんじゃと、じゃからバグ探しを頼むとのことじゃ』


「わかったのじゃ」


『それとステータス板あるじゃろ、これから表記を変えるそうじゃからしばらく使えなくなるそうじゃ』


 俺の板にはメンテナンス中って書いてあるわ、メンテナンス終わったらステータス増えてたりして?


『それでおぬしはなぜ光ってるんじゃ?』


「びっかりーんMAX」


『目がぁーー! 目がぁーー!』


 シスターさんを撃破した。

女神は目がみえない...すいませんでしたー!!

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