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小説素人、物語を書いてみる  作者: U・ウェスタン
9/9

終-投稿準備

 今から約一年前、初めて長編異世界ファンタジー小説を投稿しました


 その時は中身を考えることに必死で、タイトルやあらすじは急造と、作品の顔とも言える部分をいいかげんにしていました。


 結果として納得がいかず、筆を折ることになりましたが、修繕箇所が明確なため改修を施して現在に至ります。


 この一年間は、反省点を踏まえて投稿した作品のリメイクに徹し、物語もアウトラインから一新。

 そして、タイトルとあらすじを構築しました。


 ただ、改めて思うのがものすごく遅筆でした。

 言い訳ですが、仕事はほとんどがワンオペです。

 最近では何かと交流会が増えるなど昼夜土日問わず実務が増える一方です。労働基準法? 適用されない役職が存在するんですよ〜。


 なので、1日の執筆に関する時間は10分未満なんてザラです。トイレ中や寝る前などの隙間時間で調べたり書いたりの毎日でした。

 

 それと、執筆作業中に思ったのは、やはり物語の作成は難しいと。

 頭の中では色々と妄想が浮かび上がって物語は構築されていくのに、いざプロットを起こしてみると、アレッ? ってなったり、ようやくプロットがまとまったので投稿用に文章化するとイマイチになるなど、作品の進捗具合は牛歩状態。


 一話を書き上げて、しばらくしてから読み返すと、こうした方が自然やない? ってなり改編……、これが素人で初心者なんでしょう。

 考案、執筆、変更……、この作業の繰り返しでした。


 書いた作品はテンプレな異世界転移系のバトルファンタジーです。

 主人公は、カラダとココロは男。でも外見と声は女。と言う、特殊タイプ。

 生まれつき変わった体質なだけの平凡な一般人です。


 展開としては、チートや無双は無し。最強でもない。

 仲間と協力系です。


 こうゆうのが読み手の方のニーズに沿っているかは不明ですが、文章は平易を心掛け、読まれた方が楽しい気分になったり、私自身がこうゆうのがあっても面白いのでは? と思って書いてみました。


 そこそこストックを持ってのスタートです。

 頑張って執筆は続けます。


 タイトルは、まだ仮ですが、

『白銀姫と呼ばれた男 〜眠れる魔神と見せかけの調査〜』

 です。

 

 2023年4月29日(土)より、投稿開始です。

 小説を読んでこなかった素人が、真剣に物語を書いてみました。

 楽しく読んで頂ければ幸いです。

 よろしくお願い致します。

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