2-登場人物の作成
年末年始の休みを使って執筆が進むかと思いきや、日常は全く変わりません。
家の掃除や断捨離、資格試験の勉強、買い出しなど、なんだかんだ多忙でした。
結果、遅筆になります。
言い訳タイムですね。
小説を書くにあたって欠かせないもの。
その1つと言えば登場人物、つまりキャラクターですよね。
これ、メチャクチャ難しいです。
こうゆうのって何をどこまで設定すれば良いんでしょうね?
正味、今まで登場人物の作成なんて、したことがありません。いざやれって思っても何すれば良いのかさっぱりです。ネットとかで制作講座的なモノを読んでも、あまりピンとは来ませんでした。
これをパッパッと構成してしまう作家さんはスゴいです。
多分、テンプレがあるんでしょうけど。
教授して欲しいくらいです。
見た目や名前は、漫画やゲームを参考にしていけば何となく出来そうな感じはしますが、問題は中身、性格です。
文字だけで表現されたキャラは現実には存在しませんが、そのキャラは作者の想像上の世界、要は作品内では私達と同じ様に生活しています。
なので、好きな食べ物や嫌いな食べ物、クセ、言葉遣い……etc、実在してそうなくらい設定を考えると途方に暮れます。
とりあえず設定項目は下記の通り考えています
・名前
・身長
・体重
・スリーサイズ ※女性キャラのみ
・年齢
・髪型や顔立ちなどの外見
・服装
・趣味
・特技
・好きなもの、嫌いなもの
・癖
・家族構成
・性格
・生い立ち
・言葉使い
そして現在執筆中なのはハイファンタジー系なので、
・出身国
・魔法属性
・魔力量
・使用武器
・種族
・戦闘スタイル
1人のキャラを考えるのに思いついた項目はこれだけあります。
他にも必要項目があると思います。
教えて欲しいくらいです。
冷静に考えると項目量多いな――。
ほんまに進まん。
でも、主要キャラぐらいは細かく考えないとイケナイですよね。
そして個人的な考えですが、面白い作品ってストーリーもさることながら、魅力的なキャラがいますね。
しかし、魅力のあるキャラってどうやって設定するの? です。
最大の難関です。
逆に魅力ある人ってどんな人が多いか私の周りを見てみると案外いる様な気がしました。
SNSやテレビで見る芸能人、中小企業の経営者等々、このような方々は人を惹きつける魅力があるんじゃあないかと思います。
かっこよく言うとカリスマ性がある。
悪く言うとクセが強くて変な人が多い。
つまり、変態=魅力的なキャラと言うことになるんでしょうか?
変態だらけの作品になりそうやな。
なんか嫌やわww
不定期で更新です。
執筆に行き詰まると気晴らしに書きます。