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鬼滅祭り

作者: 星野☆明美

「ユニク○で鬼滅のコラボTシャツ発売?!」

さっそくユニク○オンラインをタブレットに引っ張ってくる。

XLを2着2柄、Sを1着1柄ほしいな〜

店舗に行ってもいいけど、オンラインで注文した方が楽かな〜

発売日。朝の7時にオンラインを覗くが、アクセス集中とのこと。

三十分後にオンラインショップで注文しました!!

配送は近隣のユニク○店舗に受け取りすれば送料無料。


後日、店舗に商品が届いた日に職場で自慢しちゃったら、他の人にあげることになっちゃった。(なぜ?)また店舗にあるのを買えばいいよねーとか、考えが甘かった!完売!?そんな?!


みんな嬉しそうにもらってくれたが、わたしゃどーしましょ?第二弾のTシャツをまた買う?


「あーちゃん。きのくにやに鬼滅Tシャツあったよ。2000円が990円」

「行ってきまーす!!!」

きのくにやに到着。ボトルに入ったTシャツ黒、白。2柄中1柄は完売。

柄がなあ……売れ残るはずだ。背中に緑で「滅」!胸に緑で山!

でもボトルにかっこいいたんじろーの絵が書いてあるのである意味貴重。買っちゃおう!


帰りの車運転中に、「明美さん、踊らされすぎ……」と時空管理局の兄ちゃんの声だけ通過していった。反省。

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