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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

花殺しの罪

作者:菊嶋聖
突如として出現した大樹・ユグドラシルが撒いた目に見えぬ種子。それを体内に取り込んでしまったことにより、異能力を使う《花人》(かじん)と呼ばれる新人類が誕生した世界。
花人は植物に由来する異能力を使用するだけでなく、「寿命」と呼ばれる暴走状態があり、見境なく人間を襲ってしまう。
これを止めるには、寿命対象を殺害する他になく、加えて、死んだ際には花が散る様に死に、また新しい種子を生むとされる。

そのような背景から、花人たちは生命が生きていくには厳しい環境下に隔離され、差別され、疎まれながら生活してきた。
花人たちもそれを受け入れるように、年月だけが過ぎたある日。

ひとりが言った。
自分を狂わせた全てに復讐をする、と。
第1章 ある冬の日
1
2020/06/20 22:36
2
2020/06/20 23:11
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