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雨漏り修理中!

部屋なのに、なんで雨降りなんだ?

屋根を後回しにしてツケがきたな。

まさかの朝から大雨とは、ツイてないな。

ようやく、整えた室内はびしょびしょだよ。

はー。


まずは、屋根を早急に直すぞ。


まずは、『転移!』


いや、無詠唱でも出来るけど、つい独り言の多い一人暮らしのクセがね。

しかし、屋根穴だらけだな。

翼竜系の魔獣に破壊されたかな。


と、なると木製の屋根では厳しいか。

よし!

面倒だが、石造りの建物にして補強を図ろう。


『創造!』

『採石加工!建築!』


次々とチートとゲームスキルを繰り広げ、これ又あっという間に、石造りの家が完成。

いや、チートすげぇよ。


出来上がりは、アプローチから、全てを石に変更して、更にこだわって石の種類を変えては、石壁には、模様をつける。

うん、良い出来栄えだ。

もちろん、建物の強化が本来の目的。

更に、

将来的に地下室も視野に入れて、下水道工事は深く100mの地下に作成済み。


どんどん行くぞ!

納屋に、大きな露天風呂と、室内の木の風呂を作成して、当然トイレも水洗で作成済み。

風呂は少しこだわって、檜をイメージしていい匂いの材木を使用。

この世界は、明治時代の日本だから、水洗トイレとかはかなり特殊かな。

だけど、水洗トイレは譲れない。


両方が、完成した時は一人なのに大声が出たよ。


二つの建物は、廊下で繋いだ。

当然、石壁だが灯り取りの小窓も入れた。

ただ、露天風呂の天井部分については、いい案が浮かばず。。一旦仮の屋根付けたよ。

魔獣に狙われない露天風呂は、難しいなぁ。

とにかく、

露天風呂の利用は先延ばしで決定。


熱中してたら、腹が減った。

貯めてある食料は、勿体ないから森に入って獲物を探すとするか。


いやー。いい森だ。

魔獣が、ざっくざく。

もう、誰の目も気にしないでいいと思うと、夢中になって取りすぎかな。

空間魔法で詰め込むと家路を急ぐ。




誰?

家の前に、誰かいるな。


「開かないわ。

私の腕を持ってしても開かない錠前なんてあり得ない。

魔法なら、この道具で無効に出来る筈だし変ね。」

小声で呟いてる少女を発見。

間違いないな。泥棒とは、早すぎないか?


「変じゃありませんよ。

このドアの仕掛けは特殊な鍵をかけてあるのでね。

お嬢さんには、まず無理だ。

それにね、魔法は、魔力の高い方からのみ無効に出来るもの。

さーてと、どうするかな?」


完全に虚をつかれたな。

固まって動かないな。

だけど、15才くらいの泥棒とは。

栗毛色の髪に緑の目の美少女 の泥棒を魔法で拘束して、家の中に入れた。


我にかえったのか、ガチャガチャ言い出したけど、家の中に入ってから、また固まった。


因みに風魔法で部屋のびしょびしょは、元通り。


「アンタやるわね。この私を捕まえるなんて。。」

驚きから立ち直ったな。


「お名前は?」


「えー!闇魔法泥棒のララよ。知らないの?」


「いやー、ここへは昨日越して来たんだ。

知らない事だらけだよ。

しかし、役人に突き出されるのは怖くないの?」


「ふん!何回捕まったって、その度に脱獄してるし。

私を拘束する魔法なんて無いもの!」


ほー、強気だね。闇魔法のレベル3とはやるな。

こりゃ、そんじょそこらの牢屋番では無理だろう。


拘束を解こうと魔法をかけて気がついたようだ。

「あなた…」


「ふふふ、気がついたかい。

俺の魔法は、お前さんじゃ破れないよ。

さーて、どうする?」


「待って!この子は、悪い子じゃないわ。

だって、私の守護に反応がないもの。」

妖精のホワンがララの前に飛んできた。


お、忘れてた。妖精のホワンの意見か。

確かに、妖精を誤魔化せるレベルじゃないけど。

あー、ダメだ。

お腹空いて考えがまとまらない。

取り敢えず、料理して食事だ。


空間魔法のレベルを上げたので中で魔獣は、解体済!

しかも、核は別の場所に保管済と、言うわけで!


焼肉の一択です。

俺に料理のスキルは、全くない。

実生活もコンビニ弁当の一択だし。


おー、焼くだけだって、いい匂いだ。

いただきま・・


なんちゅー目をして、俺を見てるんだ?


妖精と

泥棒と


おい、涎が見えてるぞ!

仕方ない。もう2人前焼くか。


あー。拘束解かずに置いたら、口からいったよ。

はー。


ご飯の後で、事情を聞いた。


どーしても、帰りたいと訴えられた。

待ってる人間がいるから返してくれって。


ホワンのお墨付きもあるし、焼肉少し分けて拘束を解いた。

あっという間に、姿を消した。

なかなかいい腕だ。



しかし、まだ15才で仲間がいるとはな。

悪い大人に…


いや、人どころではないな。

ひとりでの作業は、効率が悪過ぎて疲れる。

これから、畑や酪農にも手を出す予定だから人手を確保しないと大変過ぎる。

だが、まだいい案は出ない。


その日は、午後から周りの土地を耕しつつ、魔石を埋めて(魔獣避け)畑作りに精を出す。

ちょっと熱中してたら、だいぶ予定外に広くしたな。

耕すのも、収穫も大変かな。

いよいよ、人手か問題だ。さて、どうするかな。



そんな事を考えながら寝たら、翌朝お客さんが訪ねてきた。


お客さんは、4人。




さて、人手になるかな?






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