向日葵少女は変わらない
ある太陽が強く照りつける日 僕はあの場所に向かった そう君と昔よく遊んだひまわり畑だ 嫌なことがあるといつもあのひまわり畑に行っていた そこに行けば嫌なことも悲しい気持ちもすべて忘れられるような気がするから
そう思い出に浸っていると 「着いた」 久しぶりにここにきた気がする 今年も綺麗に咲いてるな ふと気配を感じて後ろを振り向くと 白いワンピースに麦わら帽子をかぶった君がいた 僕は驚いた 「なんで君がここに!?だって君はあの時!?…」 僕が言おうとした時僕の言葉を遮るように君が話しだした
「あ!○○君だ!今年も来てくれたんだ〜!」 そう君が笑顔で話した 君は“今年も“と言った 毎年毎年ここに訪れていたことを君は知っていたんだ… そう思い少し暗い顔をした僕を君は 「大丈夫?○○君少し暗い顔してるけどなにか辛いことでもあったの?話聞こっか?」 そう君は心配そうな顔で言った
「大丈夫だよ」 と僕は笑顔で返した 「それなら良いんだけど…なにかあったらなんでも相談してね!」 君はそう言ってくれたけど僕は君を心配させたくなかったから言わないでいた だって君はもう… そう思っていた時
「あ!なんか雨降りそうな予感がする! ○○君そろそろ家に帰らなきゃ雨降っちゃうよ!」 君の言葉で空を見ると…雨が降りそうにない空が広がっていた だけど君の言ったことは昔からよく当たっていたからその言葉を信じて僕は帰ることにした
「じゃあ今日は帰ることにするよ また来年来るね」 と僕は君に言って 帰ろうとした時 ふと後ろから 「じゃあね○○君」 少し寂しそうにだけど君は向日葵のように明るい笑顔で笑って言っていたような気がする ふと後ろを振り向くと君はもうそこにいなかった
そして僕は家に帰った 数十分後に空は曇りだし雨が降りだした 僕は床に転がり一人呟いた
「君は昔からなにも変わっていなかったよ」
↓向日葵少女は変わらないの大まかな設定らしいです↓
登場人物
麦わら帽子のワンピースの女の子
・十年前に○んでしまった
・向日葵が大好き
・勘が鋭い
・予知能力が少しある
・明るく元気な女の子
・年は約10〜12歳くらい
僕
・毎年毎年ひまわり畑に通っている
・サラリーマンをしている
・向日葵が好き
・君にずっと片想いをしていた




