兄上の来訪 そして本当の始まり
克穂兄上の来訪
そして始まる事件の予兆
「私は自分のしていることを間違っているとはおもわないので
炎華は真っ直ぐ克穂の瞳を見つめ言い切った。
伝えたい気持ちは言い切ったと言わんばかりにスッキリした顔の炎華を見て克穂は苦虫を噛みつぶしたような顔になった。
「、、、はぁ、お前が自分から火の粉を浴びる必要は無いだろうに。
まあ、そのほうが炎華らしいと言うものか。
近頃、下界では天狗が暴れている、、、目的があるのかはしらぬが雑妖だげに留まらず人間までも可笑しな死体で見つかるらしい。
炎華はそんな話を聞けばすぐに首を突っ込むだろう?
だから、お前には下界へ降りて欲しくなかったんだ、、、。」
兄上の心配して下さる気持ちは心に届いたがどうしても疑問に思うことがあった。
天狗とは温厚でおとなしいな一族なのだ、人間に何かされなければ手もだしはしない。
「兄上、、、天狗は人とは比較的、仲のいい妖でございます。
普段は深い森の奥でひっそりと隠れ住む忍のようないきものが何故、そんな真似を、、、。」
「ああ、父上の、、、帝狐の用件もそれらしい。
詳しいことはまたその時に、、、。」
それだけ言うと克穂は優雅に桜の間を出て行った。
一人残された炎華は克穂が出て行った襖とは反対の襖に顔を向けた。
「ねぇ、、、聞いていたわね?
、、、、、、、暁。」
もうすぐ、年明けですね、、、。
私は受験生デス、、、。(泣)
今年最後の更新となりますがびっみょ~なところで止めてすいません。(ーー:)
来年も見てやろうと言って下さるお優しい方々これからもよろしくお願いいたします。(土下座)




