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炎華狐  作者: 胡蝶
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来客 そして叱責

父上。帝狐からの使いとは長男、克穂兄上であった。

克穂はその女泣かせな優しい微笑みとはべつに瞳は冷たく炎華を射抜いていた

、、、、克穂兄上。」


長男、克穂兄上であった。


「やあ、炎華。元気にしていたかい?父上、、、帝狐から文を預かってきた。

、、、、、後、説教もしに来たゾ。」


ニッコリと笑う人好きな笑みには女もイチコロだ、、、、がその目は笑っていなかった。


「あ、、兄上、何故兄上様じきじきに参られるにですか。

遣いに任せればよろしいのに、、、。」


「ははは、久しぶりに可愛い妹の顔を見に来たかったんだ。

、、、それと父上から気になる事もきいてな。」


気になること、、、そうつぶやいた克穂はおぞましいほど冷たい瞳で笑っていた。

こんなときは本気で怒っている証拠だ、


本当に自由気ままな兄だ。

真面目に仕事に励んでいるかと思えば急に姿を消し、ふらっと帰って来たと思えば沢山の土産を置いて去ってゆく。

、、、、変わっているが方だがこれでも私の義兄なのだ。

姉上の婚約者と言う意味でも兄上にあたるかたか、、、。


多少、げんなりしながらも炎華は姿勢を正し座った。

「今、茶と菓子を用意させますので、」


「否、茶はいい。仕事が溜まっている故、すぐに帰らないといけない。

これは父上からの文だ。」


すっと差し出された文は薄桃色の和紙に桜の香が炊き染められていた。


「確かに承りました。父上はお元気で、、、、、


炎華はその言葉を言い切ることなく克穂の瞳に射すくめられた。


「ああ、お前の身を心配しておられたよ。

下界へ降りてるんだって、、、?

前に麗春からもひーちゃんからもとめられただろう?

私も父上も皆、下界は危険だと言ったね?

、、、、、私の記憶が違っていたかい。炎華?」


ニッコリと優しく。だが凍えるような冷たい瞳で克穂は炎華を見たいた。

確かに麗春姉上や翡翠兄上、父上も克穂兄上にも下界へは意味無く降りるなといわれてはいた。

だが、霊を助けると言う意味では下界に下りた意味はあるのだ。


「も、申し訳、、、、ありません、兄上。

ですが、私は




とりあえず、休んでいた分を挽回します!!

すいません。

字、、、間違っていたら教えて欲しいです。(泣)

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