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疾走 そして墜落
空中を走る二人
暁が炎華に秘める思いは何か、、、。
炎華、暁は人間には確実に不可能な速さで空を駆けていた。
転落すれば確実に体がばらばらになるほどの高さを暁は悠々と走って行く。
暁とは違い人間に馴染んで過ごす事が好きな炎華は久しぶりの空中浮遊に肝を冷やしていた。
死ぬことはないが落ちれば大怪我は逃れられないと思う。
炎華はどちらかと言うと体術より呪術のほうが得意なのだ。
「私が落ちたらたすけてね、暁。」
顔を青白くしてそんな事を言い出す炎華に暁は沈黙した後クスリ、と笑うと
「炎華が拒絶しても助けるよ、。と言うより落ちないでね。」
「お、落ちないわよ、、、。、、、、、、、、、、、、、多分。」
「ん、大丈夫。炎華は大切な俺の、、、、、、、、だから。」
独り言のように前を見て呟く暁に炎華は疑問を浮かべる。
「暁?」
炎華が呼びかけると暁は走る足を止め炎華の瞳をじっと見つめた。
じっ、と重なりそれることの無いそれに炎華の心臓は大きく脈打つ。
「なんでもない、、、。行こ。」
先に目を逸らしたのは予想に反して暁だった。
炎華は一言いって前を行く暁にむっとした苛立ちを覚えた。
「気になるじゃないの!」
暁は薄く微笑んだ。
早くもネタ切れしました、、、。
ええ、課題テストは二日後デス、、、。
現実逃避に小説更新歴が多くなる、、、。(汗;;)




